新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
見出し画像

※7/5無料公開・追記※ 都知事選、勝負あり【コロマガ日本支部 Vol. 45】

売り切れ

画像1

黒井:ワトソン君、コロマガ日本支部Vol. 45のテーマは都知事選にするよ。いよいよ投開票の7月5日まで1週間を切ったからね。

ワトソン君:久しぶりの、純粋な日本の話題ですね!ずっと気になってたんです。誰が当選するか、という話題ですか?

黒井:ここ最近の東京都での感染者数急増と照らし合わせて、全体を俯瞰して考えてみようと思っていてね。気になるだろ?今の東京では感染拡大が起きているのか、起きているとしたらなぜなのか、コロナ感染拡大は都知事選にどういう影響を及ぼすのかという点も踏まえて論じたいと思う。

※黒井追記:7月5日21:00
小池都知事が圧勝して再選が決まった。すべて黒井が予測した通りの展開となった。再選記念に今回の記事の大半を無料公開に切り替えることにした。さらに得票数に関する記述を無料部分に加えた。記事途中の1つの章のみを有料部分の非公開とした。

黒井:-----ここから下も無料部分-----

ワトソン君:小池知事は、再選できますか?

黒井:俺の予測では小池都知事の圧勝だ。前回の都知事選よりもさらに差がつくと思う。その理由をまず冒頭に述べたいと考えている。

ほとんどの候補者がコロナ禍での選挙を軽視している

ワトソン君:あ、圧勝ですか・・・。すごい自信です!

黒井:今回の記事は特定の候補への投票を推奨したり促したりするものではない。逆に特定の候補を貶めるものでもない。選挙活動の様子を俯瞰した上で分かった客観的な事実について、妥当な範囲で論評をしながら結果を予測するだけの話だ。ワトソン君もその大前提を踏まえてほしい。

黒井:そのうえで、この記事を見て素直に感じたことを述べてみてくれ。

小池氏は、現職として新型コロナウイルス感染防止対策のため街頭などで演説はせず、オンラインを中心とした選挙活動を展開している。
新型コロナ禍での災害時避難所のあり方について、「一般の避難者と、(感染症)有症状の避難者とでフロアや通る導線を分けて、それぞれのソーシャルディスタンスを確保する必要がある」と説明した。

ワトソン君:すごくいいと思います!コロナウィルスの怖さを分かってるし、対策もバッチリです!でも、感染者は増えてます・・・。

黒井:ワトソン君は今の感染者数急増は小池都知事のせいだと思うか?それとも小池都知事のようにオンラインでの活動を重視せず無警戒に密を作り出す都民のせいだと思うか?そこまで答えてほしい。

都によりますと60人のうち31人は夜の繁華街に関係する人で、ホストクラブやキャバクラ店などの従業員や客だということです。

ワトソン君:外出自粛は、解除されてますよね?それなら、ある程度は仕方ないですけど・・・。3密を避けてない人が、多いんだと思います。ホストクラブって、ゲームクラブと同じですか?

黒井:まあ似たような場所だね。要するに"集近閉を避けよ"を守らずに平気で密を作り出している人が多いわけだ。

黒井:よし。次にこの一連の記事を見てみよう。

「これはやらなきゃダメだと思ってます。底上げさせて下さい。10万円配ってもいいでしょうか。やらせていただきたいんです」と呼びかけると、大きな拍手が起こった。
“ラストサンデー”にあたるこの日は若者の集まる原宿での遊説となった。開口一番で「経済を回していきましょう」と多くの若者に呼びかけた。「オンライン授業ができるようになったら地方に行ってください」と普段から訴えている地方の活性化を若者に向けて発信した。
この日初めて宇都宮氏と対面し、「地味ですね~」と改めて感想を述べた野田氏。「1番パフォーマンスとは無縁の地味ないぶし銀の放つ光沢を、自分たちの暮らしを守るために、都民の皆さんは見抜くことができるか」と宇都宮氏を応援した。
街頭ではマスクを着用した有権者らが周囲と距離を取りながら、候補者の訴えに耳を傾けた。

ワトソン君:普通に街頭演説をしてるし、マスクもキチンと付けてないですね・・・。誰もオンラインで活動してないんですか?

黒井:そういうこと。主な立候補者5人の氏名を列挙するが、オンラインでの選挙活動を実施しているのは小池都知事だけだね。Wikipediaから順番もそのまま持ってきた。敬称略だ。

山本太郎(やまもと・たろう) 党代表、前参議院議員
小池百合子(こいけ・ゆりこ) 
東京都知事(現職)
宇都宮健児(うつのみや・けんじ) 
弁護士、元日本弁護士連合会会長
小野泰輔(おの・たいすけ)
 元熊本県副知事
立花孝志(たちばな・たかし)
 NHKから国民を守る党党首、前参議院議員

ワトソン君:普通に駅前で演説してるんですけど、これっていいんですか?

黒井:な?疑問に思うよな。確かに東京アラートは解除されて外出自粛もなくなり都道府県間の移動も自由になり一見コロナは収束したかに見えた。ところが状況が変わりこの1~2週間で新規感染者数が増え始めてしまった。これは一体どういうことなのか?コロナ感染が再拡大してるのに、普通に街頭演説をして人を集めてもいいと思ってるんだろうか?というのが有権者の率直な感想に違いない。

選挙活動のせいでコロナ感染再発疑い…すでに勝負あった

黒井:このNHKの記事に掲載されているグラフによれば、緊急事態宣言の解除が5月25日で東京アラート解除が6月11日だ。そして都知事選の公示期間は6月18日から始まっている。そこから10日経過し、昨日6月28日の感染者数は60人とここ2カ月で最大級だった。

ワトソン君:公示期間以降が、特に増加が激しいですよね・・・。これって、ひょっとして選挙活動のせいなんですか?

黒井:他にも原因はあるだろうけど、街頭演説では大声で叫ぶわ拍手はするわ人が集まるわで感染拡大のリスクが制御できないのは言うまでもないね。米国やフランスで大規模なデモが起きてからどうなった?見事に感染爆発が再開したじゃないか。そういう海外の事例をすべて無視して選挙活動に勤しむのはどうかと思うよな。自らの活動で都民を危険にさらすという考えが一切ないというのは大きなマイナスポイントだろう。

ワトソン君:確かに・・・。小池知事だけは、都民の事をキチンと考えてオンラインにしてます!街頭演説は、全然やってないですよね?

黒井:そういうこと。選挙に対する姿勢でもう勝負がついてるんだよ。今やG20やWHO総会もオンラインで実施する時代だというのに、その流れをまったく分かっていない候補ばかりが出馬しているのが何とも情けないね。現職の小池都知事が最も先進的だし国際社会の中でも輝ける首長だということを都民も理解しているはずだ。

ワトソン君:他の候補は、コロナウィルスを甘く見ている感じがしますよね・・・。山本さんは、お金の話ばかりしてます。

黒井:経済と失業率で飛ぶ鳥を落とす勢いだったトランプがなぜ今苦しんでいるのか?コロナ対策の不備に尽きるね。それを分かっていたら多くの候補者が今回のような選挙活動を実施することはしなかったはずだ。世界の動向に鈍感ということであれば、それこそ左寄りの人達が最も嫌うガラパゴス状態じゃないか。小池都知事以外が横並びで演説活動をしているのも、同様に左寄りの人達が嫌う同調圧力だからな。

ワトソン君:日本人のダメな部分が、出てますよね・・・。小池知事は、未来志向だし賢いし、実績を残してると思います!

黒井:この人ならば任せられる。そう有権者に確信させることこそが政治家の仕事と言える。小池都知事以外の候補にはそれができてないんだよ。コロナ禍での初の選挙という事実がすっかり頭から抜け落ちているからだ。そのことを候補者はおろか選挙陣営の誰も気付いていない様子を見せているのがさらに問題だ。だからすでに勝負はついていると言ってるんだ。

2014年・2016年の都知事選結果から今回の得票数を予測しよう

黒井:ここまで話してきたようなことはすでに世論調査で裏付けられていて、支持政党別でも小池都知事の圧勝が見えている。立憲民主党支持層でさえも小池都知事支持を表明しているようだ。

ワトソン君:宇都宮さんという人は、前回は出馬しなかったんですか?鳥越さんという人に譲ったという記事を、見かけたんですけど・・・。

黒井:ここで前回と前々回の都知事選の候補者と得票数を復習してみようか。そこから今回の得票数の予測について書かれた記事も紹介する。まず前回の2016年都知事選から。順番はWikipediaの通りで敬称略だ。

鳥越俊太郎(とりごえ しゅんたろう) 1,346,103(20.56%)
増田寛也(ますだ ひろや) 1,793,453(27.40%)
小池百合子(こいけ ゆりこ) 2,912,628(44.49%)

ワトソン君:もしこの時、鳥越さんじゃなくて宇都宮さんが出てたら、どうなってたんですか?

黒井:おそらく似たような得票数になったと思う。この時は自民党と公明党が推していた増田氏の方が手強い相手だったと言える。前都知事の舛添氏の流れをくむ人物として抜擢されたからな。だがそこは元防衛大臣の肩書を持つ小池氏の方が強かった。

黒井:次に2014年都知事選。この時は小池氏はまだ出馬していなかった。代わりに保守陣営からは元航空幕僚長の田母神氏が出馬したが遠く及ばなかった。順番は同じくWikipedia通りで敬称略だ。

宇都宮健児(うつのみや けんじ) 982,594 (20.18%)
田母神俊雄(たもがみ としお) 610,865 (12.55%)
舛添要一(ますぞえ よういち) 2,112,979(43.40%)
細川護熙(ほそかわ もりひろ) 956,063(19.64%)

ワトソン君:圧勝ですね・・・。あれ?でも、票の数が全然違いませんか?

黒井:その通り。2014年都知事選は46.14%という低い投票率で舛添氏の総取りだった。ところがこの後2016年に舛添氏はスキャンダルが発覚して辞任することになった。2016年6月頃の話だ。それで都知事選が例年よりも早まったわけだ。前任の猪瀬都知事もやはりスキャンダルで辞任したから、都政は混乱が続いていたと言える。

黒井:2016年都知事選の投票率は59.73%と前回よりも大幅に上昇した。舛添氏のスキャンダルにより多くの都民が目覚めた。都政を真剣に考える人を選ぶために多くのサイレント有権者が立ち上がったと解釈できる。俺も当時は小池氏を応援したが、その考えは今でも変わっていない。

ワトソン君:舛添さんって、よく分からない人ですけど、韓国と仲良しだったんですか?

黒井:その通り。当時の韓国大統領パククネと握手もしたし、安倍政権に断りなく勝手に韓国押しの政策を進めようとした。前任の猪瀬都知事が事実上下ろされてから嫌な予感がしていたが、あの頃は本気で東京都が終わってしまうかと思ったね。最悪レベルの都知事だったと言える。

黒井:今回の都知事選はコロナ禍ということもあり投票率は前々回の40%台中盤に近くなると思われる。それを踏まえたうえで、以下の4者がどれだけの得票数となるかを予想してみようじゃないか。

山本太郎(やまもと・たろう) 
小池百合子(こいけ・ゆりこ) 

宇都宮健児(うつのみや・けんじ)

小野泰輔(おの・たいすけ)
 

ワトソン君:う~ん・・・。山本太郎さんしか知らないので、予想できないです。

黒井:今回の都知事選は趨勢がほぼ決まっているからか知らないが、どのメディアでも小池氏の圧勝を予測している。東洋経済なんかは具体的な得票数まで出し始めた。俺の考えはここに書かれている内容に近い。2ちゃんねるでも同様の意見が多かった。

ワトソン君:そこまで書いてしまっても、いいんですね・・・。

黒井:だが俺はマスコミ記事の論旨そのままを受け入れるつもりはない。だからこの記事に書いてあることも引用しないしここでは参考にしない。そのうえで、小池氏がどれほどの得票数になるかを予想してみてほしい。これはワトソン君とコロマガ日本支部読者諸氏への宿題だ。参考までに2014年都知事選と2016年都知事選の数字を示したわけだ。

ワトソン君:えっ?それって、選挙前には発表できないって事ですか?

黒井:問題はないと思うが念のためな。オフレコで共有してくれればいい。選挙が終わった後にその結果を共有して、実際の得票数とどれだけ差があったかを確かめながら検証をするんだ。面白い作業だと思わないか?

ワトソン君:それなら、いいと思います!じゃあ、予測しておきます。

小池都知事の揚げ足を取る狭量なマスコミ

黒井:先週から一部メディアが騒ぎ始めた"Greater Tokyo"についても取り上げておこう。小池都知事がまたよく分からないカタカナ語を発した!という主旨だ。ここではその論調には加担せず冷静に公式サイトを確認して、小池都知事の政策について詳しく知ろうと思う。

黒井:ざっと目についた政策を引用してみようか。

第2波による感染拡大の防止・感染症対策の強化
・東京版CDC(疾病対策予防センター)の創設
・PCRほか各種検査体制の強化
・重症・軽症患者の医療体制の整備
・病院・医療従事者へのサポート強化、感染管理認定・看護師等の取得支援
・救急搬送体制の強化
・マスク・消毒液などの衛生資材の備蓄強化
・ワクチン・治療薬の開発支援強化
・空き病床状況などの感染関連情報の把握・公開の強化
・オンライン診療の拡大

「スマート東京」の推進
・テレワーク・オンライン学習・オンライン診療・行政手続のオンライン化を加速
・4つのレス:ペーパーレス(ファックスレス)・はんこレス・キャッシュレス・タッチレス
・プライバシーに配慮したデータの活用による感染症対策の強化(都独自の「コロナ」見守りサービスなど)
子育て支援・女性活躍
・保育・学童の待機児童ゼロへ向けた施策の加速
・保育園・学校・学童クラブ等における感染予防対策の徹底
・オンラインの活用など、安心して妊娠・出産と健診・予防接種、仕事ができる環境の整備、妊産婦・乳幼児支援(とうきょうママパパ応援事業の強化など)
・子育て世代の経済的支援の強化:合計特殊出生率2.07へ
・家庭における仕事と子育ての両立環境(ベビーシッター・家事支援など)
・男性の育休取得・家事育児への参加の促進

多様な生き方の尊重
・「ソーシャルファーム」の普及・拡大
・就労困難者のテレワーク・オンライン業務の推進 
・利用者10万人未満の駅も含めたホームドア整備をはじめとする、ハード・ソフト・情報のバリアフリーの強化
・「感染症バリアフリー」の検討:マスクや消毒液等の優先提供体制・透明マスク・接触が必須の障がい者への感染防止策・多様な申請手法・情報発信の最適化(手話や字幕の追加、音声認識アプリの活用)など
… 

ワトソン君:「はんこレス」って、今問題になってる話じゃないですか!日本はハンコが多過ぎて、手続きが複雑だって言われてます。

黒井:それな。もし実現するなら左寄り勢力が安倍政権を攻撃する材料が1つ消滅することになるね。この1点だけでも小池都知事の政策が素晴らしいと分かる。

黒井:他の部分を見てもコロナ禍で傷ついた東京を再生させるための政策が山ほど盛り込まれているのが分かるね。東京版CDCやPCR検査の拡充、ワクチンや治療薬開発支援、テレワーク推進、待機児童ゼロへの施策などが一例だ。日頃から日本のみならず世界中の情報を収集し、Beyondコロナの社会で何が必要とされているかを的確に判断できなければここまで多くのことを提言できないはずだ。

ワトソン君:他の都知事候補が提案している政策が、全部入ってるような気がします。小池知事の政策にも同じ物があるって、知らない人も多そうですよね?

黒井:そうとも言えるね。都知事選の選挙広報もざっと見たけど、大半の候補が大学生みたいなノリで遊んでて話にならなかった。やたら文字のサイズだけ大きくしたり、縦書きなのに横書きの原稿を提出して有権者の首をひねらせたり、どうでもいい政策を最優先で掲げてたりという雰囲気だ。まあそういうことだよ。ほとんどの候補はお遊び気分で出馬してるわけ。真剣さが感じられない。

ワトソン君:「グレーター東京」については、公式ページの一番最後に書かれてるみたいです!

黒井:三行だけの表明にとどまっているから具体的な中身はまだ見えてこない。地方分権や広域連携という単語があるから、そこまでぶっ飛んだ話にはならないと思う。言葉尻だけ捉えて重箱の隅をつつくように批判するマスコミやツイッター連中の浅ましさばかりが目立ってしまうね。

「グレーター東京」(大東京圏)構想の推進
・権限・財源セットでの国から地方自治体への権限移譲による地方分権
・感染症・災害対策などに備えた広域連携、二重・三重行政の解消
・「東京発」規制緩和・岩盤規制突破モデルの構築・推進

ワトソン君:スウェーデンのグレタさんと、引っかけようとしてるのでは?ツイッターで「グレタ東京」とか「クレーター東京」と言っている人がいました。

黒井:幼稚園児かよwww どいつもこいつも幼稚だなアンチ小池都知事はww まじでそういう人達って絶対日教組の左寄り愚民化教育の犠牲者だと思う。小学生位でそれを言うならまだしも、ツイッターをやるほどのいい大人だろ?会話のレベルが低すぎる。日本の左寄り勢力は米欧などの英語圏では1ミクロンも相手にされないと思った方がいいね。

結論:都知事選を売名に利用するな・二度と選挙に出るな

黒井:今回の記事は日本支部だが、現在進行形の選挙の話題であることを踏まえて少し短めで終わらせようと思う。最後に重要な話をもう一度繰り返す。

黒井:小池都知事は他の候補者とは異なり唯一オンラインの選挙活動を実施した。現職の都知事としては当然かもしれないが、それだけコロナ禍に対して真剣に向き合っている証拠と言える。他の候補者は普通に街頭演説をしてコロナは風邪だの給付金をサッサと100万円配るだのとアピールしている。まるで現実が見えていない。声なき有権者はコロナをなめてかかっている候補者の姿を冷めた目で見ている。マスクを装着しつつも顎にずらして飛沫を防がなかったり、透明マスクを曇らせるほど熱弁をふるってたりという様子もすべて見ている。

ワトソン君:みんな失望してると思います・・・。選択肢が、ないと思います!

黒井:小池都知事はカタカナ語が多い。確かにそうかもしれないが、では英語表記にすれば納得するのか?すると今度は海外かぶれだの不親切だのと言い出すだろう。英語が不得意だと自覚している日本人の意識改革をするには海外を見ることだ。それが分からずカタカナ語というだけで拒否的な態度を取るようでは日本は国際社会で生き残れなくなる。甘ったれたことばかりを言って非現実的な政策を掲げている候補に投票して負け戦を味わって不満を溜め続ける人生がいいというならそうすればいい。そういう日本人が増えることが日本のためになるとは1ミリも思わないがな。

ワトソン君:黒井さんは、堀江さんがもし出馬してたら、応援しましたか?

黒井:出馬を取りやめた人にifはないよ。勝負を投げ捨てた人について論じる価値がない。結局のところほとんど全部の候補者から真剣さが感じられないのが今回の結論に繋がってるわけで。なぜマスクもろくにつけずに街頭演説をやろうとする?それが選挙のやり方だと昔から決まっていたから?そういう認識こそが悪しき日本の姿じゃないのか?何も変えられず、横並びで空気を読むだけの日本の悪習じゃないのか?そういう候補者には1ミリも魅力を感じないね。二度と選挙に出るな。都知事選は売名の場ではない。さっさと本当に自分がやりたいことをやればいい。そういう話だ。

ワトソン君:よく分かりました・・・。黒井さん、今回も熱いですね。

黒井:当たり前よ。小池都知事は日本の宝とさえ言える。長く続けてもらいたいと思っている。保守的な考えと先進的な考えの双方を持つ政治家は日本では貴重だからだ。安倍首相も、吉村府知事でさえもまだその領域には達していない。東京という日本の首都であり経済の中心となっている重要な自治体を任せられる人は小池都知事をおいて他にはいない。そのことを強く感じた選挙戦と言えるだろう。

黒井:カイロ大学の卒業証明書は立派だったね。小池都知事を攻撃すればするほどマスコミの狭量さ、見苦しさが浮き彫りになっていく。これからの日本人、特に日本人女性は小池都知事を手本として成長していくのもいいかもしれないよ。立派な人だ。心から尊敬する。

【7月5日追記】小池都知事、300万票超を獲得し圧勝

黒井:ワトソン君、小池都知事勝ったぞ!おめでとう!NHKで速報が出た!

ワトソン君:すごい!小池知事、おめでとうございます!これって、得票率が60%って事ですよね?

黒井:出口調査の結果だから正確な得票数ではないんだけどね。だが前回よりもさらに差をつけて圧勝するという俺の予測がぴたりと的中した。おおむね予測できた結果ではあるが、それでも100%的中させたことを誇らしいと思っている。

ワトソン君:波乱ゼロだと断言したのは、勇気があると思いました!これって、実際には何百万票になるんですか?

黒井:概算を出している人がツイッターにいたよ。およそ380万票だそうだ。

ワトソン君:300万票を超えるかどうかが、記事になってましたけど・・・。圧勝じゃないですか!

黒井:完全勝利と言っていいだろう。それもそのはず、コロナ禍での選挙だということを理解していた候補は小池都知事ただ1人だったからだ。何度も繰り返すけど、他の候補は選挙戦のスタートラインにも立ててなかったんだよ。選挙活動をしてないのと同じだった。NHKの記事でもそのことが強調されているね。

また小池氏は新型コロナウイルス対応のため、知事としての公務を優先するとしたほか、人が密集することを避ける必要があるとして街頭演説は一切行わず、インターネットを通した運動に徹しました。

ワトソン君:ボクも、完璧だと思います・・・。小池知事は、コロナの怖さを理解してます!

黒井:東京ではここ数日感染爆発気味だったが、慌てずに外出自粛の発動基準を変更するなどして対処していたのも好感が持てたね。最も重要なのは都民をパニック状態に陥れず明確な指針を示すことだ。小池都知事にはそれができていたんだ。他の候補からはそういう頼りがいのある姿を感じられなかった。せいぜい都議どまりだね。

黒井:この話はコロマガ日本支部Vol. 45の追記部分として掲載しようと考えている。ワトソン君は宿題をやったか?小池都知事がどれだけの票数を獲得するかという宿題だ。今ここでその成果を発表してくれ。

ワトソン君:ええっ?追記するんですか?

黒井:当選記念に記事の大半を無料公開しようと思ってな。どうだった?

ワトソン君:ボクは、こういう風になると思いました!投票率が2014年と同じ位になると思ったので、2014年の結果を見て、票数を振り分けたんです。

山本太郎(やまもと・たろう) 318687
小池百合子(こいけ・ゆりこ) 2,112,979+610,865+318687=3042531
宇都宮健児(うつのみや・けんじ)
 982,594
小野泰輔(おの・たいすけ)
 318687

黒井:カンマ区切りがある数字とない数字が混ざってるww まあよしとしよう。318,687というのは何の数字?

ワトソン君:細川さんという人が、小泉元首相の推薦を受けたと聞いたので、吉村知事の推薦を受けた小野さんと、有名人枠の山本さんに3分の1ずつ分けました!

黒井:なるほどね。宇都宮氏はそのまま、小池都知事には舛添元都知事+田母神氏+細川元首相の3分の1を足したと。なかなか悪くない推測に見える。

黒井:だが結果はこうなった。投票率は2016年より少し下がった程度で、2014年よりは高かった。その分各候補が予想より多めの票数を得ていたが…宇都宮氏だけ唯一下がってしまった。やはりコロナ禍での選挙というのを考慮すると、健康の不安があるんじゃないかと思われた可能性は否定できないね。何割かが山本太郎氏に流れてしまったものと思われる。完全に立憲民主党の戦略ミスだろう。

山本太郎(やまもと・たろう) 650,000(概算)
小池百合子(こいけ・ゆりこ) 3,800,000(概算)
宇都宮健児(うつのみや・けんじ)
 800,000(概算)
小野泰輔(おの・たいすけ)
 650,000(概算)

ワトソン君:選挙の予測って、面白いですね!ボクの予測は、意外といい線を行ってたと思いました。

黒井:そりゃ俺のアドバイスを得ての予測だからな。大きくは外さないだろうよ。でもまあなかなか悪くない計算だったね。読者諸氏はどんな予測を立てただろうか?まさか山本太郎氏がサプライズ当選するとか思ってなかっただろうな?もし今回の予測を外したならば大いに反省してほしい。コロナ禍での選挙だったということを今一度思い出そう。

黒井:-----ここから下は有料部分-----

コロナウイルスマガジンは、中国の武漢で発生し世界的なパンデミックを引き起こした肺炎のコロナウイルスについて、本家News U.S.では公開するのが難しいデリケートな情報を扱う場として機能させるために創刊された。現在は日本支部海外支部米国支部の3種類が存在する。日本支部については原則非公開で販売そのものを厳しく制限していて、限られた機会にしか購入することができない。
※本noteの上部に"新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください"という注意書きが出ている。今号では医療に関するデリケートな記述は存在していない。そういった医学的な情報を求めている読者は専門機関のサイトやプレスリリースを探すことを推奨する。
非公開であっても購入者は引き続きマガジンの閲覧ができるが、購入していない人に対しては"お探しのページが見つかりません"と表示され存在を認識することさえできない仕様だ。マガジンのURLは以下のものになるから、買いそびれた人は再び公開された際に購入をしてほしいと思う。

日本支部
https://note.com/newsus/m/m9adcc1c0779a
日本支部についての説明記事
https://note.com/newsus/n/n6ecb993444e0

この続きをみるには

この続き: 4,160文字 / 画像3枚
記事を購入する

※7/5無料公開・追記※ 都知事選、勝負あり【コロマガ日本支部 Vol. 45】

News U.S. note

222円

この記事が参加している募集

いま私にできること

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
77
本家News U.S.の記事を再編集した2019年特選記事マガジンの他に、期間限定販売のコロナウイルス対策マガジン(日本支部・海外支部)などを定期的に発行している。本家では取り上げられないようなディープかつシリアスな話題が多い。サーバー障害発生時には避難所としても機能している。

こちらでもピックアップされています

news-usコロマガ
news-usコロマガ
  • 49本

news-us.orgが本家のnote有料マガジン。