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日本政府がロックダウンで"某勢力"との全面戦争に突入する【コロナウイルス対策マガジン Vol. 23】

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黒井:コロマガVol. 23を始めよう。米国での状況分析は一旦区切って、いよいよ日本の話題へと移ることにする。まずはこの記事を見ようか。

都で新たに118人感染確認 新型コロナ、100人超は初
2020/4/4 16:21

 東京都は4日、新型コロナウイルスの感染が新たに118人確認されたと発表した。1日の確認数としては初めて100人を超えた。このうち68%に当たる81人の感染経路が4日時点では不明となっており、都は濃厚接触者を特定する調査を急いでいる。都内で感染確認されたのは累計で900人に迫った。

 都内では3月25日に41人の陽性が判明して以降、同29日には68人、4月2日には97人と感染が確認された数が急速に膨らんだ。

 都福祉保健局によると、4月4日時点ではこれまでに感染が確認された人のうち817人が入院中となっている。都は6日までに感染者の対応病床を900床確保する方針を示しているが、1日で100人を超える規模で新たな感染者が確認されたことで、病床は逼迫するとみられる。

 都などの関係者によると、都は感染者の一時滞在施設として千人分を目標にホテルを借り上げ、週明け以降、軽症者はホテルに滞在してもらう運用を始める方針だ。

 都の感染者はこのところ若年化が進んでいる。4日は感染が判明した118人のうち5割にあたる61人が40代以下だった。最も多いのは30代で21人だった。無症状の人も多いとみられ、都は「感染拡大を防ぐためにも週末は外出を控えて」と呼びかけている。

 カラオケやバー、ナイトクラブなど夜間ににぎわう店舗での感染例も多いといい、夜間の外出自粛も強く呼びかけている。

 都内では永寿総合病院(東京・台東)で集団感染が確認されている。3日までに累計140人の感染が明らかになり、現在も病院関係者らの検査が続いている。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57680190U0A400C2CZ8000/

ワトソン君:ひょっとして、ロックダウンの話題ですか?

黒井:その通りだ。そして今回は俺が最も得意とする分野について余すことなく書いていきたいと思う。ずばり"日本はなぜロックダウンに踏み切ることができないのか"という部分についてだ。

ワトソン君:できないんですか?それは、いけません!

黒井:当然最終的にはロックダウンに近い措置がなされるものと信じている。だがそこに到達するにはいくつもの障害をのりこえなければならないということだ。その理由について主に3つに絞ってデリケートな部分も含めて論じていきたいと思う。

黒井:-----ここから下は有料部分-----

※黒井注:読者にも説明しよう。"コロナウイルス対策マガジン"というのは、中国の武漢で発生し世界的なパンデミックを引き起こした肺炎のコロナウイルスについて、本家News U.S.では公開するのが難しいデリケートな情報を扱う場として機能させるために2月初旬に創刊された。販売そのものを厳しく制限していて、限られた機会にしか購入することができない非公開有料マガジンだ。
※第1期の販売価格は"使い捨てマスク50枚入り"の正規価格660円から開始されたが、販売開始後わずか10分で在庫がなくなってしまったために一旦非公開とした。第2期は"Presto! マスクふつうサイズ 個別包装120枚"の定価1,636円で販売したが、やはり1時間と持たずに在庫がなくなった。第3期は"快適ガードさわやかマスク レギュラーサイズ 30枚入"の時価と同じ4,250円での販売となったが、やはり1時間以内に在庫がなくなってしまった。第4期は"快適ガードさわやかマスク 小さめサイズ ホワイト 30枚入"の時価と同じ3,649円での販売となったが、やはり1時間と少しで売り切れた。従来の2倍の在庫を仕入れたにも関わらずだ。第5期は"超快適マスク息ムレクリアタイプ小さめ20枚"の時価と同じ4,500円での販売となったが、在庫数が少なかったために30分と経たずに売り切れてしまった。第6期は"超快適マスク プリ-ツタイプ 小さめサイズ 4+1枚入 増量"の時価1,500円にした後"超立体マスク スタンダード 小さめ 30枚"の時価6,350円に設定したが、非常に高額だったにも関わらずわずか29分で売り切れた。第7期は防塵マスクの"GVS P100/RL3 エリプス防じんマスク(消臭型)"の定価と同じ3,698円だった。第8期は第7期と同じく防塵マスクの"GVS P100/RL3 エリプス防じんマスク(消臭型)"の定価と同じ3,701円だった。詳しい経緯はこの記事を見てほしい。
※本noteの上部に"新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください"という注意書きが出ているが、医療に関するデリケートな話題についてはこの一連のマガジンには書かれていない。そういった医学的な情報を求めている読者は専門機関のサイトやプレスリリースを探すことを推奨する。
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