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テスラショックで底を拾うことに成功【米国株式投資レポート September 20】

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黒井:さて、今週も米国株式投資レポートを始めよう。今回はテスラ(TSLA)モデルナ(MRNA)などの個別株について詳しくチャート分析を実施した。どうだった?

ワトソン君:面白かったです!毎回面白いんですけど、ダウ平均株価とか指数だけじゃなくて、個別の株にも適用できるのがいいです。

黒井:黒井は9月9日にここが底だと感じてある銘柄に買いを入れたが、その後見事に盛り返して再び上昇トレンドに入った。ほぼ底を当てたわけだ。当時は100%の自信を持って買ったわけではないが、チャート分析で底を的中させる確率を高めることは十分に可能と言える。

コロナウイルス対策マガジン米国支部とは6月27日に新しく創刊されたコロマガシリーズの名前である。コロマガ日本支部やコロマガ海外支部とは異なり米国の話題が中心となっている。コロナ禍における米国の話題や歴史的な検証と分析だけでなく、今すぐ役立てられる実践的な内容も加えて付加価値を高める予定である。
コロマガ米国支部に付随する米国株式投資レポートは単独記事として13部を発行する。その後は8,080円のマガジンを購入しなければ読めない形式だ。13という数字は米国が独立した時の州の数だ。

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