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【中国肺炎】日本政府が中国全体からの入国禁止をしない本当の理由が判明か【コロナウイルス対策マガジン Vol. 4】

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黒井:コロナウイルス対策マガジンの4冊目は、なぜ日本政府が中国全体からの入国禁止措置を一向に講じないのかについて俺の考えを述べようと思う。

ワトソン君:やっと出ましたね!ボクが1番聞きたいと思っていた話です。

黒井:有料部分に入る前に、まずこの記事を見てほしい。マレーシアもついに中国全体からの入国規制対象を全土に広げるようだ。これで中国からの入国規制をほとんど実施していない国はさらに減った。

中国駐在のマレーシア大使館員ら“退避”
2/7(金) 7:40配信 日テレNEWS24

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、6日、中国に駐在するマレーシア大使館の職員らが本国に退避を始めた。

  マレーシア政府は、中国全土に駐在する大使館や総領事館の職員について、一部を除いて家族とともに退避させることを決めた。対象は212人で、そのうち2家族10人が6日、マレーシアの首都・クアラルンプールの空港に到着。健康診断を受けたあと、自宅待機になったという。

 また、マレーシア政府はこれまで湖北省の住人を対象に入国ビザの発給を停止していたが、これを中国が移動を規制しているほかの都市へも拡大するとしている。

http://www.news24.jp/articles/2020/02/07/10591556.html

ワトソン君:じゃあ、マレーシアも・・・。ドンドン世界が動いていくのに、日本はまだなんですね。

黒井:このことを踏まえて本題に入ろう。

黒井:-----ここから有料部分-----

※黒井注:読者にも説明しよう。"コロナウイルス対策マガジン"というのは、中国の武漢で発生し世界的なパンデミックを引き起こした肺炎のコロナウイルスについて、本家News U.S.では公開するのが難しいデリケートな情報を扱う場として機能させるための有料マガジンだ。
※第1期の販売価格は"使い捨てマスク50枚入り"の正規価格660円から開始されたが、販売開始後わずか10分で在庫がなくなってしまったために一旦非公開とした。第2期は"Presto! マスクふつうサイズ 個別包装120枚"の1,636円で販売したが、やはり1時間と持たずに在庫がなくなった。第3期は"快適ガードさわやかマスク レギュラーサイズ 30枚入"の価格と同じ4,250円での販売となったが、やはり1時間以内に在庫がなくなってしまった。今後入荷され次第マスクのように順次値上げしていく予定だ。詳しい経緯はこの記事を見てほしい。
非公開であっても購入者は引き続きマガジンの閲覧ができるが、購入していない人に対しては"お探しのページが見つかりません"と表示され存在を認識することさえできない仕様だ。マガジンのURLは以下のものになるから、買いそびれた人は再び公開された際に購入をしてほしいと思う。https://note.com/newsus/m/m9adcc1c0779a

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