アフターコロナの日本について真剣に考えてみる【コロナウイルス対策マガジン Vol. 25】
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黒井:ワトソン君、次号のコロマガのテーマは"After Corona(アフターコロナ)"にするよ。ここ最近政治経済の重たいテーマが続いていたから、少しライトな内容にしたい。
ワトソン君:いいと思います!コロナ後の世界がどうなるかについて、黒井さんの意見を聞きたかったんです。ワクワクします!
黒井:そんな生易しいもんじゃないけどな。まずこの記事を見てほしい。
緊急事態宣言、何度も延長可能
感染の勢い止まらなければ 政府、対象地域の拡大も
2020/4/9付 日本経済新聞 朝刊
政府は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、実施期間や対象地域を変更できる緊急事態宣言を機動的に運用する方針だ。5月6日までに歯止めがかからなければ何度も延長が可能で、7都府県とした対象地域も増やせる。専門家の諮問委員会が妥当と判断するのが条件となる。
「1カ月で脱出」
政府は政令で新型コロナを2021年1月末まで改正新型インフルエンザ対策特別措置法の対象に加えた。政府の新型コロナウイルス感染症対策…
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO57816060Y0A400C2PP8000/
ワトソン君:何度でもと言われると、ちょっと怖いですね・・・。
黒井:"2021年1月末"という文言が見えるね。最悪の場合そこまで続くという風に俺は読み取ったよ。なぜかって?この緊急事態宣言は期間限定のものではなく、感染拡大が収束したことを確認できるまで続けなくてはならないものだからだ。
黒井:-----ここから下は有料部分-----
※"コロナウイルス対策マガジン"というのは、中国の武漢で発生し世界的なパンデミックを引き起こした肺炎のコロナウイルスについて、本家News U.S.では公開するのが難しいデリケートな情報を扱う場として機能させるために2月初旬に創刊された。販売そのものを厳しく制限していて、限られた機会にしか購入することができない非公開有料マガジンだ。
※第1期の販売価格は"使い捨てマスク50枚入り"の正規価格660円から開始されたが、販売開始後わずか10分で在庫がなくなってしまったために一旦非公開とした。第2期は"Presto! マスクふつうサイズ 個別包装120枚"の定価1,636円で販売したが、やはり1時間と持たずに在庫がなくなった。第3期は"快適ガードさわやかマスク レギュラーサイズ 30枚入"の時価と同じ4,250円での販売となったが、やはり1時間以内に在庫がなくなってしまった。第4期は"快適ガードさわやかマスク 小さめサイズ ホワイト 30枚入"の時価と同じ3,649円での販売となったが、やはり1時間と少しで売り切れた。従来の2倍の在庫を仕入れたにも関わらずだ。第5期は"超快適マスク息ムレクリアタイプ小さめ20枚"の時価と同じ4,500円での販売となったが、在庫数が少なかったために30分と経たずに売り切れてしまった。第6期は"超快適マスク プリ-ツタイプ 小さめサイズ 4+1枚入 増量"の時価1,500円にした後"超立体マスク スタンダード 小さめ 30枚"の時価6,350円に設定したが、非常に高額だったにも関わらずわずか29分で売り切れた。第7期は防塵マスクの"GVS P100/RL3 エリプス防じんマスク(消臭型)"の定価と同じ3,698円だった。第8期は第7期と同じく防塵マスクの"GVS P100/RL3 エリプス防じんマスク(消臭型)"の定価と同じ3,701円だった。第9期は"重松 TW (TwoWay) 取替え式防じんマスク"に吸収缶とフィルターを加えた4,129円だった。詳しい経緯はこの記事を見てほしい。
※本noteの上部に"新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください"という注意書きが出ているが、医療に関するデリケートな話題についてはこの一連のマガジンには書かれていない。そういった医学的な情報を求めている読者は専門機関のサイトやプレスリリースを探すことを推奨する。
※非公開であっても購入者は引き続きマガジンの閲覧ができるが、購入していない人に対しては"お探しのページが見つかりません"と表示され存在を認識することさえできない仕様だ。マガジンのURLは以下のものになるから、買いそびれた人は再び公開された際に購入をしてほしいと思う。https://note.com/newsus/m/m9adcc1c0779a
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