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幸せになるヒントがようやく腑に落ちた

これまでの人生で
ここがマイナスに変わるターニングポイントだったな
と思うことが多々ある。

人生はいいこと、悪いことは、同じ分量だと聞いたことがある。
いいことばかりが起きる人でも、
同じだけ悪いことも起きているということらしい。

でも、中にはどう見てもいいことばかりだらけの
人生を送っている人もいるように見える。

それらを含めてこれまでの人生を振り返ってみると、
確かに悪いことばかりじゃなく、
いいこともたくさんあったなと思う。

誰しも、いいこと悪いことが同じ分量で起きているとすれば、
いいことの後には、悪いことが起きるということになる。

確かに、
自分の人生で、最大の嬉しいことの後には、
最低な悲劇が起きてしまっていた。

それは、息子が東大に現役合格した後
夫が多系統萎縮症と診断されて
車椅子生活になってしまったように。

幸せの絶頂からどん底につき落とされてしまった。

いいことばかりが起きている人は
どうしているんだろう
と考え、
いろんな本を読んで勉強するようになったり
その道で有名な方の講演会にもたくさん行き
個人コンサルを受けたり
お金と時間をたくさん使ってわかってきたことがある。

それは、いいことばかりが起きている人も
やはり同じように悪いことも起きるけれど、
マイナスを小さくするような行動
常に行なっているということ。

例えば、
日頃から言動に気をつけていたり
いつも機嫌を良くしていたり
見えないところで寄付をしたりして
小さな良いことを積み重ね
マイナスを極力小さくしているらしい。

なるほど!そうか、そういうことか。

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