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できなくて当然だよ、と言われたら

7月も18日になりました。
連日の猛暑に、命を生かすことだけでいいんだよね、と感じています。
この暑さでは、生きるだけでも大変なエネルギーを使っていることでしょう。
無理をせず、この猛暑をやり過ごすこと、重要です。

元気な人でも参ってしまうこの天候
私が子どもの頃って、こんなんでは絶対になかった。
四季をしっかり感じることができていました。

まぁ、そんなこと言っても何も始まらないので
流れに沿って、対応していくしかありません。
こんな時、対応力が重要です。
どんなことにも臨機応変に対応できる力
これからの世の中では、最も必要な能力の一つかもしれませんね。

さて、今日のタイトル
「できなくて当然だよ」と、息子に言われました。
「母さんの年齢では、できなくて当たり前」と。
これは、私が今チャレンジしていることについての息子の優しさからの言葉です。

普通のお母さん(おばちゃん)なら、『そうよねぇ、やっぱり私には無理よねぇ』と
素直にその言葉を吸収するのでしょうが
ノンノン!
普通ではない私(おばちゃん)は、ソコで
『ええええええーーーー??????』
『当然とか、当たり前とか、そんなこと言われたら、絶対にやってやる!!』
となります(した)。

逆に燃えて、そんなに言われるとやってやろうではないかと、やる気に火がつくのです。
で、俄然、チャレンジを始めます!
やってやれないことはない、やらずにできるわけがない
です。

その思いがあれば、なんとかなるもので
結果、チャレンジしたことがなんなくできてしまったのです。

息子「すごいやん、ここまできるとは!」と驚いていました。
挑戦しても、もちろんやれないこともあります。
全く私に向いていないことで投げ出すことも多々多々多々。
そんな時、即撤退します。
判断は速いです。

今回のチャレンジは、一度投げ出しかけたことを
できなくて当然と年齢を理由に言われたことが
自分で諦めた、自ら投げ出したことではなかったので
やってみてから白旗を掲げようと思いました。

そもそも、人から決めつけられることが好きではないです。
人間の脳はほとんど使っていないそうです
だから、何才であっても、才能に制限はないと考えています。

できてもできなくても結果はどうだってよいのです。
やりたい!と思ったらやらないと、悩んでいるうちに死んでしまうのです。
グジグジする間に飛び込んじゃえ
命までは取られない
そういつも考えています。

せっかく、この人生を生きているのだから、気になることはなんでもやってみる。
死ぬ時に「あーやり切った!幸せだった〜。みんなありがとう!」
と言って死にたいのです。
↑ 現実にそうなるのかどうか、ソコは関係ありません。

今回のチャレンジは、まだ道の途中ですが
手応えを感じています。
そして、何よりやっていて楽しい!
↑ 楽しい!がカギです。
楽しいから続けます、努力します。
楽しいがカギです。

またいつかチャレンジしていることを書きたいと思います。
あっ!有料マガジンに書けばいいのねぇ。
ワクワク。

それでは、皆様
命だけは守りましょう。
ご自愛くださいませ。

新堂きりこ


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