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【執筆好き】Twitter, note, ブログの使い分けは?どこに文章を投稿しようか考える

これまでnoteで書きたいことを書いてきましたが、将来的には収益化したいと思い始めました。しかし、noteで有料記事を買ってもらうのは気が引けます。

そこで、2週間ほど前にブログを始めました。広告で収益が上がれば嬉しいと思ったからです。「ゆるく歩くブログ」と題し、ニュースや街歩き、読書レビューと、好きなことを書いています。「これで収益化できるのか?」という指摘はさておき、今はとりあえず楽しく執筆しています。

それと同時に、twitterも始めました。Wordpresssを使ってブログを書いていると、わからないことがたくさんあります。それを励ましてくれるブログ仲間を見つけたいと思ったのです。しかし、始めていくうちにTwitterのもっと有効な使い方がわかってきました。

3つの発信場所の大きな違いは「適切な文字数」「見ている人の層」「フィードバック」です。そこで、twitter, note, ブログの3つの発信について、役割を決めることにしました。お互いに相乗効果を生むような使い方をしたい!今回はそんな内容です。

Twitter

140文字の中でタイムラインに流れるツイートを流し見されていきます。目に留めてもらえるかどうかは、コピーライティングのスキルが必要だなと感じています。キャッチーに短文でまとめる。推敲してどんどん短くなる自分の文章に、「こんなに無駄の多い文章を自分は書いているのか...」と衝撃を受けます。

また、アナリティクスでどのツイートにどれだけの人が反応したことを知ることで、自分の発言した内容のフィードバックを得られやすいです。この反応でブログやnoteのネタを何にしようか判断しています。

note

スタンスをとって文章を書きます。一般論ではなく、自分の意見を書きます。スタンスをとって発言することで、自分の意見がアップデートできるのです。

良質な文章を読もうとする人が多いと感じます。長すぎてもいけないので500字〜1000字が適量かなと考えています。エッセイやコラムのような文章をめざしています。

ブログ

あるテーマの世界観の中で、作品性のあるサイト運営をしていきます。僕の場合は「ニュースまとめ」、「ニュース特集」、「街歩き」、「読書レビュー」です。"自由で好奇心にあふれた暮らし"という僕なりの世界観を表現しています。

文字数は1500~5000字を目安にしています。収益化する場所なのでたくさんの人に見てもらうことが重要ですが、長期的にたくさんの人に見にきてもらいたいので、本当に良質で有益な記事を書くことに一番気をつけています。

文章を書くことが好き

いずれにしても、僕は文章を書くことが好きです。今はまだ稚拙ですが、たくさん書いて振り返りをしていく中で、作品性の高い文章を書けるようになりたいと思っています。

それが皆さんの価値になれば、僕は好きなことをして生きていけるのでしょう。今後ともよろしくお願いします🙇‍♂️

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