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サッカー4級審判日記(2019年度14&15試合目)

第1試合 主審 / 第2試合 副審

いつもこのnoteをご覧いただいているありがたい稀有なみなさん、どうぞ今年もよろしくお願いします。

2020年、審判初めは練習試合の主審から。
試合前に息子から、選手に何かを伝える際には言葉ではなく、笛とジェスチャーで示せとのアドバイス。

(:.o゚з゚o:.).:∵

(ノ._.)ノ゛

ただし、ファールのアドバンテージは明確に声で伝える必要がある。

守備側が反則行為を行ったときに、ゲームを止めない方が攻撃側に有利となる場合は、主審の判断でその時点での反則を取らないことがある。 そのことをアドバンテージという。
反則があった時に主審が両手を上前方にあげるジェスチャーをし、プレー続行をうながす。反則をそのまま見逃すという意味のルールではなく、次にボールがタッチラインやゴールラインから出た時、また、反則などによって、一時的に試合が止まった時に警告や退場を命じられることもある。
少年サッカー用語解説より

とは言っても、このアドバンテージの判断がまだまだ難しい。
今日の試合でも、アドバンテージで流そうと判断した際、表現するか否かに迷いがあり、けっきょくタイミングを逃して次のプレーへ。
アドバンテージを口頭で伝えるのは審判の意思表明でも重要な行為だそうだ。
「オレたちは戦況をしっかりと見ているんだぞ」、と。
次回に向け、解決させたいテーマに新年早々出会えたことに感謝。

第一試合 1-2、第二試合 0-1で敗れたが、息子、2020年初得点。祝。

それにしても怠惰な毎日を過ごしすぎたお正月休み後は、身体が重すぎる。
3ヶ月後にめざせ、63kg(現在66kg)。