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#あの会話をきっかけに 投稿作品のご紹介


9月13日から開催している、note投稿コンテスト「 #あの会話をきっかけに 」。

たくさんのご応募をいただき、ありがとうございます!
会話に関する洞察や、ほっこりするエピソードの数々・・・
NeWorkPJメンバー一同、大盛り上がりで皆さんの作品を読ませてもらっています。

10月12日の応募締め切りが近づいてきましたが、現在応募いただいている作品の中から、皆さんにも是非読んでいただきたいものをいくつかご紹介させていただきます。

何気ない言葉から元気をもらったエピソード

旧友からの何気ない一本の電話から、前向きになれるパワーをもらったというお話。
さまざまなことのリモート化が進んだことで、移動時間の短縮や生産性アップなどの良い面もあります。一方で、人と人のつながりを感じられるような、ふとした会話って、私たちが生きるうえで糧になっていたのだなと再認識させられました。

目的のない会話について考えたエピソード

「会って、話す」とはどういうことなのかを問い直す『会って、話すこと。』という本。その本の編集者が本に込めた思いを綴った作品です。
印象的だったのは、目的のない会話の回顧シーン。学生時代に友達と話していた時の、他愛もない会話が延々と綴られています。
たしかに、こういう目的のない会話、ここ1,2年めっきり減ってしまいました。特に仕事では、限られた時間で成果を出すという目的ありきの会話がほとんどだな、と。
学生時代、講義の合間、芝生の上でアイスを食べながら交わした、究極の「目的のない会話」がとても恋しくなりました。皆さんはいかがでしょうか?最近、目的のない会話していますか?

小耳にはさんだ話から事態が好転したエピソード

なんとなくその場にいて積極的に聞いたわけじゃない。でも、聞こえてきた話に、悩みを解決する糸口があり、進めてみるとずばり求めていたお宝でした!という痛快サクセスストーリー。(超意訳です)
日々、大小あれど悩みにぶつかりながら仕事をしている1人として、読みながらワクワクドキドキ、やったー!と読み終わって嬉しい気持ちになった作品です。
ここで書かれているシチュエーションって、リモートワークになると、なかなかなくなってしまっているような気がします。何か分からないことがあっても、隣に誰かいるわけではないので、ヒントは勝手に転がり込んでこないですよね。「ノウハウもっていませんか?」みたいなチャットを投稿して、ヒントをもらって・・・というように、自分からアクションしなければなりません。
こちらのエピソードのような体験をオンラインでも創り出せたら、救われる人って多いんじゃないだろうか。NeWorkもそういう体験を提供できたら良いなと思いました。(がんばろう)

コミュニケーションには想像力も必要だよねというエピソード

クレープ屋さんで出会った不機嫌な店員さんに、腹を立てていた筆者の蒼井さん。ところが、一緒にいた旦那さんから、なんで店員さんが不機嫌だったのか想像してみたら、とアドバイスされ、、気分を落ち着かせることができたというエピソードです。
私も、店員さんが無愛想だとそれ以上にイライラしてしまうタイプの人間なので、身につまされる思いで読ませていただきました(笑)。
会話がないと、相手は本当はどう思っているんだろう…と疑心暗鬼になることも。チームで仕事をしていても、会話が少ないことで心理的安全性が低くなり、自由な議論がしづらくなったり、チームワークがうまくいかないなんてことに繋がるかもしれません。
改めて、きちんと言葉で会話をすることの大切さを感じるとともに、相手の状況に想像力を働かせるということも忘れずにいたいなと思わせてくれた作品です。(まずは瞬間湯沸かし器的にイライラしないことから…)

無邪気に話せる場づくりの大切さを感じたエピソード

お子さんの無邪気な一言からご自身の見方が変わり、家族の中に新しく楽しい時間が生まれたエピソードが綴られています。
ほっこり、を通り越してじんわり、ほろりとさせていただいた作品です。
私も、同じように幼い子どもを持つ親として、彼らの見ている世界やその世界の言葉をもっと大切にしてあげたい、と心を動かされました。
大人同士のコミュニケーションであっても、素直に何かを言ってみたり、その人ならではの視点で問いかけてくれる環境をつくること、大切にしたいですよね。私自身、もちろん周りの方々の理解もあって、わりと好きなことを好きなように言わせていただいている方だと思います。とはいえ、リモートワークで画面越しだと躊躇することもなきにしもあらず。素直に言えてる率、3割減くらいになっている気がします。
リモートになって減ってしまったと感じる自由な会話、自分をオープンに表現する素直な会話。
NeWorkは、そんなリモートワークでも、「気軽に、自由に、楽しく話せる」を目指しています。カラフルなインターフェースのデザイン、耳に心地よい音なども、その思いが根本にあります。

まだまだ募集しています!

今回は、NeWork note編集チームの私見全開で感想を書かせていただきました!皆さんからの作品から、会話や人と人との繋がりが私たちの生活に強い影響を与えていることを改めて感じました。

対面での会話や活動に制限がかかるこの時代。
みなさんからの応募作品から新たなヒントをいただき、NeWorkを、より一層気軽に話せるサービスへとパワーアップさせていきたいと思っています。

締め切りの10月12日まで、あと一週間ほど。
まだまだみなさんからのご応募、お待ちしています!

※本記事にてピックアップされた記事は、コンテスト審査とは直接関係はありません。

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さあ、一緒に新しい働き方へ。
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NeWork note 編集チーム:中見麻里奈、原田結衣
Special Thanks :若尾真実(KESIKI)、九法崇雄(KESIKI)


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