ムーンショット目標(内閣府)から勝手に未来を予想してみた①
私には最近どハマりしているYouTubeがあります。
それはコユッキースタジオという、このチャンネルです。
もともと都市伝説系は好きだったんですが、分かりやすくて、とにかく2人の掛け合いが面白くてハマってます。
自分ってこんなに都市伝説好きだったっけ?と思ってしまう程です。
このチャンネルの中でちょいちょい登場してくるワードがあります。
それは、「ムーンショット目標」という内閣府が打ち立てている目標です。
この目標自体は都市伝説でも何でもなく、内閣府のホームページにもしっかり記載されています。
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html
ムーンショット目標は9つの目標があるのですが、そのうちの一つが騒がれています。
それは、
◾️ムーンショット目標1
2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
えっ?!どうゆうこと?!って感じですよね。
このイラストを見ると、
ロボットを遠隔操作できるようになるの?
AIで同時通訳できるようになの?
寝てる間にも考えたり知識習得できるようになるの?
などなど、便利な世の中にはなりそうですが、これらを実現するには、
・体の一部をサイボーグのように改造する。
・脳にマイクロチップを埋め込んで、記憶や機能の拡張をする。
・脳の情報を全てコピーして、仮想現実の世界に移す。
こんな事が行われる事になるでしょうね。
ゆくゆくはそんな時代がやってくる事が想像されるため、今起こっている事象に対しての憶測が都市伝説として考察されています。
例えば、コロナは仕組まれたもので、コロナで急速にDXが進んだ事によって、人類を今後アバターやアンドロイドとして管理していく計画が着々と進んでいる。
コロナワクチンにはマイクロチップが仕込まれていて、洗脳するための準備になっている。
流行りのSDGsもトランスヒューマニズムに向けての布石ではないか?
などなど。
もう結びつけようとすればキリがないですね。
確かに全人類が平等で貧富の差がなく、不自由のない世界を実現しようとするのならば、人類をサイボーグ化するか、データ化するかしか選択肢はなさそうですよね。
資本主義の国は、貧富の差がどんどん広がってるなんて言われていますが、私自身はそれすらもムーンショット計画に向けての意図的な計画なんじゃないかと思ってきました。
日本だと生活が困難な場合は生活保護があります。
しかしながら、生活保護は条件があり、それによって拾いきれない人達がいます。
そこで、生活保護よりもベーシックインカムの方がいいんじゃないかって議論があります。
それについては中田あっちゃんの動画で詳しく説明したされてます。
もし、本当にベーシックインカムが実現されたとしたら、最低限の生活ができればいいという人については、ベーシックインカム受給者は国が管理を行う事になるでしょう。
そして、どこかのタイミングで財政負担が大きいので。という理由でベーシックインカムを終了させ、同時に年金や健康保険も制度を終わらせて、国が社会的弱者にこんな選択を迫るのではないでしょうか。
ジリ貧のまま今の肉体を維持して現実世界で生きていきますか?
それとも、不自由の少ない仮想現実の世界で生きていきますか?と。
こんな直接聞かれるわけはないとは思いますが、そんな流れになっちゃいそうで怖いですよね。
近い未来、肉体を維持して生活をする事自体が、金持ちしかできないようになる世界がやって来てるんじゃないかと私は危惧しています。
有限で病気にもなるし、衰えもするし、死ぬ肉体で生活するか?
ほぼ不老不死で、アンドロイドやアバターになって不自由の少ない生活を送るのか?
2050年ならかろうじて私も生きていそうなので、悩ましい選択となりそうです。
色々考えすぎ?!
さて、次回は人間がアバターやマトリックスのように、現実と仮想現実の世界を行き来するようになったらどんな世界になるのか?を、完全に自身の想像で考えてみたいと思います。
続く。
こいつに小銭でもめぐんでやろうか。そう思われた神のようなあなた!大変ありがとうございます(ノ∀`*)