第５８話・Kindle作家を半年やった後に放置した結果〜まるまる１ヶ月放置するとKindleの売り上げはどうなる？〜
早いもので、上半期が昨日で終わった。
６月は結局本業が慌ただしく、月末最後まで駆け抜けていた。
それは、良いことでもあるのだが。
これまで毎月複数冊、kindle本をリリースしてきたが。６月は初めて１冊も趣味作家newmoonとしてKindle本をリリースせずに終わる形となった。
ちょっと、kindle、ひとやすみ。
そんな６月といったところだ。
ただ、ある意味で別の検証ができたこともある。
趣味作家newmoonとして活動して半年が経ったが、初めて１ヶ月まるまる放置した。
今日はそのデータを、下半期のスタートに振り返ってみよう。
Kindle作家を半年やった後に放置した結果〜まるまる１ヶ月放置するとKindleの売り上げはどうなる？〜
狙ったわけではないが、結果的にKindle電子書籍作家としての活動を１ヶ月まるまる放置することになる。
それで売り上げは、激烈に落ちるのだろうか？
そんな心配も裏腹に、想像以上に自動的にKindle本が売れていた。
６月のロイヤリティとしては、１７,４６０円。
ほぼ横ばいが多いが、何かしら毎日売れて読まれていた。
そしてたまに、激烈に伸びているタイミングもある。
小遣い程度のロイヤリティーだが、放置してこの数値はありだろう。
この結果で改めて実感したことが、ある程度の水準まで思いっきりKindle電子書籍出版を本気で取り組んだなら、将来的には不労所得として何もしなくても、普通に暮らせる程度の収益は見込める可能性が見えてきた。
そのことを踏まえて、下半期の半年はKindle電子書籍出版に思いっきり没頭してみる所存だ。
Kindle作家を半年やった後に放置した結果を通して、noteプレミアムへの申し込みを実施。
Kindle電子書籍作家として、半年間は駆け抜けて過ごしていた。その頑張りもあってか、水準は低いが１ヶ月ほど放置しても売り上げが立つ状態にはなっていることが分かった６月。
だからこそだが、その水準を激烈に上げていくことを、下半期の６ヶ月で真剣に取り組んでみようと思っている。
そのためにも、７月から早速noteプレミアムに申し込むことにした。
初月無料で、月額５００円。７月１日から申し込むと、まるまる１ヶ月無料で使えることもあり、Kindleを放置していても、最低５００円のロイヤリティーは確実に超えることもわかったので、ここで一気に有料化しながら活動を加速させることにした。
趣味でやっているKindle作家活動だが、これがたとえ本業であったとしても、リスクなくビジネスはスタートする事が重要だと思っている。
ローリスク・ローリターンは、積み重ねれば積み重ねるほどに、ローリスク・ハイリターンに進化する。
noteプレミアムに申し込むことで、できる領域が増えていくこともあり、note自体での収益化も下半期は考えていく所存だ。
Kindle作家を半年やった後に放置した結果を通して、下半期のビジョンを策定。
まずは、下半期で実現したいこと。
それがKindle本を累計１００冊形にすることだ。
１年で１００冊。
かなりのペースではあるが、このインパクトを生み出すためには、今年しかチャンスはない。
それを趣味作家newmoonとして活動を開始した、１２月２５日の１周年記念のクリスマスまでに形にできると。
やり切った感覚として、なんとも言えない充実感が得られるだろう。
そのプロセスを通して、必然的にロイヤリティー１ヶ月１０万円の壁を突破しているはずである。だからこそここを超えていくと、Kindle出版においてまた見える世界が変わるだろう。
この記事を執筆している、令和５年７月２日現在。
趣味作家newmoonとしてAmazon Kindle電子書籍作品は２５作品出ている。
残りの半年で３倍の７５冊。
１ヶ月あたり、１２.５冊の電子書籍を出す計算。
狂ったように毎日文章を書き続けていかないと、成し遂げられない数字かもしれない。
そういった意味では、６月に１ヶ月まるまる、まったく活動していなかった自分が悔やまれてしまうものだ。
だが、過去を憂いても仕方がない。
ひとまず、やれることをやりながら、当初から変わらずKindle出版ライフは楽しんでいこう。
次にAmazon Kindle電子書籍作家活動を放置するタイミングは、令和６年の１月でも良いかもしれない。
年末まで駆け抜けて、ほっこり一息。
でも、そこまでやり倒していたら、逆にやらないほうが気持ち悪くなっている可能性もあるから。未来どうなっているかは、未知数。
ひとまず下半期は、上半期とはまるで違う次元で過ごしていく。
そして今日からの行動あるのみだ。
２０億PV
趣味作家newmoonより
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