見出し画像

マドモアゼル愛先生”お月さまが願うこと後編”より

月とは 7歳までに培われた内面的性格、外界に対する無意識のレスポンス(反射的反応)。

それは、これまでの西洋占星学のテキストにも載せられてきたけれど、個人的には生きる上で障害物としか感じられなかったことのほうが多い。


1997年から占星学に親しんできたけれど、

それが、集合意識と連携していることを、そうした仕組みを、

教えてくれた教科書も先生もいなかった。


たまたまyoutubeで見たマドモアゼル愛先生の月にまつわる動画で、点と点がつながりあぁやっと占星学に命が宿ったと実感しています。


そして、わたしは敢えてじぶんでも天体としての月の性質や役割を視た結果、驚くほどマドモアゼル愛先生のお話といっしょだったのです。


わたしなりの意訳は愛先生にはとうてい及びませんが、海王星という星とのつながりと、天王星という星に似た性質(革命・進化)が、銀河系のなかでの月の役割であるように感じています。

地上に生きる人間の集合無意識に個人の月意識はつながりをもち、月は全体を循環させるために天王星のような人類意識革命を促すために一役をかう。



マドモアゼル愛先生のおっしゃるように、「純粋性だけが、大衆に訴えかけられる一つの救いの月。」


個人に月星座として配分された、その星座特有の祈りや願い。

月星座とは、わたしたちひとりひとりに託された銀河系宇宙からの祈りだった。

子どもの頃の純な想い。純な憧れ。それは人類がそうあってほしいという月星座を通じて送られてくる銀河宇宙の願いだった。

祈りとは愛、ひとりひとり、すべてはみんなのために。


月星座に割り当てられた性格的品格、そのガイドラインに沿って、

「どうぞ世界中のみんながそうあれるように、清く正しく美しく平和な世界、安心してしあわせに暮らせる世界でありますように」という、

ご自分の純粋な思いは集団の意識に働きかけられるのです。


海王星は眠り、天王星は覚めている、冴えている。

わたしたち個人の月とは、天才的才能をあたえてくれているわけでも無意識にただぼんやりしているだけでもない。

人類全体の無意識を覚醒へと繋ごうとしているのです。


マドモアゼル愛先生の月に関する解説は、私の知る限り歴史的快挙です。

どうぞご関心のあるかたはご覧になってみてください。

ほんとうに、心にじーんと染み入ります。


ありがとうございました。


love&peace,

Emeru




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?