走ってる電気自動車を充電
関西電力とダイヘン、大林組が走行中の電気自動車に給電する技術を開発するそうです。
これには再生可能エネルギーが昼間に余剰になるのを有効活用できることも見込んでいるそう。
昼間に余剰になる再生可能エネルギーの多くは太陽光発電と思われますが、これからさらに広がり、エネルギー効率の改善も進んでいるので、先を見据えた技術なのだろうと思います。
非接触での給電に関して安全面や健康面の心配もされるところですが、こういったことを乗り越えていった先には、どこにいても充電ができる形になるのかも知れません。
そして今、身の回りにある充電して使用している機器が、非接触で常に充電されるとしたら、もはや充電という概念自体がなくなり、スマホからは電池残量の表示が消える日が来ると思うと楽しみです。
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