現代における腕時計の役割
こんばんは。
最近、時間に追われすぎてスマホを叩き割って山に行きたいと思うようになっています。
朝ゆっくり起きてHULUでドラマを1日みて寝る生活に戻りたい。。。
今日はコラムを一つ書いたのでこちらはゆったりと書きたいと思います。
今日YAHOOニュースで「G SHOCK」に関する記事を見かけました。
チープカシオという言葉も一時期流行ったりと円高を考慮したら未だ成長を続けている老舗日本企業だと思います。
最近、余り時計をつけている人を見ないように感じます。
街行く全員がスマホを持っているからいいや~ってことなのでしょうか?
そうゆう私も電池が止まったままなのですが。
私自身腕時計が結構好きでららぽーとやアウトレットなどの大きな商業施設に寄った際ついつい見てしまいます。
かっこいい時計って夢がありますよね。
機能性無視してムーブメントがカッコいいものが好きです。
男ならきっとみな分かってくれると信じてます。
しかし、これは同時に時計の役割が変わったということも示すのではないでしょうか。
昔は、時計は時間を知るということに焦点を当てているためサラリーマンがよくつけている銀ベルトのようなものが多かったように感じます。
しかし、最近は割と派手でごちゃごちゃしたものが好まれる傾向にあります。
G SHOCKがいい例です。
G SHOCKはストップウォッチなどの便利機能の他、耐久性というおまけまでつきます。
友達が昔線路に落としたのに傷一つついていなかったのを思い出しました。
恐るべしG SHOCK。。。
時計が本来持っていた「時間を知る物」という役割だけでは現代人は満足出来なくなり、付加価値を求めるようになった証拠です。
じゃあDWのようなシンプルなものはどうなんだとなりますね。
(わからない人のために写真張っておきます)
若者の間ではやりのDWですが、このベルトの部分が好きなものに変えられます。
仕事用にレザーのベルトに変えたり、外出用に上のような派手めなベルトに変えたりと一本で使い分けができるわけですね。
付加価値としてファッション性と多様性をつけたわけです。
しかし便利な世の中になりました。
スマホ一台あれば何でもできるといっても過言ではないと思います。
VR(バーチャルリアリティ)も普及し始め、数年したら仕事も遊びもすべてのことがその場所で出来るようになるのではないでしょうか?
アニメの世界が近づいてきているみたいで楽しみです。
それでは。
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