さよーならまたいつか!
※題名→『虎に翼』主題歌「さよーならまたいつか!」のタイトル
前置き
今日、米津玄師の新曲「さよーならまたいつか!」のMVが公開された。
それにあたって、MVを見た時の感想を書いていく。ちなみに今(4/12 10:48時点)はまだ1回しか見ていない。
告知の感想とMV本編の感想に分けた2部制になる。時間が許す人は最後まで読んでほしい。
そしてぜひ米津色に染まってくれ。
※大部分がメモの原文ママであり、それゆえ怪文書と化しているところが多々ある。オタク特有のテンションも入るためご理解いただきたい。
・めざましでの告知(MV公開前)
なんか上手く言えないけど、
「夜!!!」って感じの雰囲気だった
エキストラ沢山いて、flamingoみたいによねよねしてた
場所どこだろ?ガソリンスタンド?(追記 もう特定してる人いる、仕事早い)
そしてやっぱりおさげ!!三つ編み!!
服はよく見えなかったけど赤かったのは覚えてる、うわぁぁ今からめっちゃ楽しみ
・MV公開後(初見)
MV初見の感想はこれである。
「え?なにこれ?なにこの破壊力??」
わたしのツイを因数分解してみるとほとんどこの一言しかなかった。
(全てMV公開直後のポスト)
それぞれ一見言ってることは違うが、要約すると「MVの破壊力にやられた」と言うことだ。
実際に発狂こそ出来ないものの、恐らくその時は「MVやばすぎて死んだ」と顔に書いてあっただろう。今もそうだけど。
おさげが良い。
満面の笑みで横ピース&指差しというライブさながらの演出が良い。米津玄師は青春真っ盛りのJKか?
良く見たらウインクしてる!!最高かよ!
やっぱり米津玄師はJK!!!
(よく考えたらウインクって前髪で隠すと出来ないよね、、センター分けだからこそ出来るようになったと考えたら感慨深い)
一切踊ってないのも良い。ただ米津玄師が舞ってるだけ(褒めてる)。虎に翼OPではあんなに「踊れる曲」だと強調してたのに。
2番での笑い声が良い。死神を彷彿とさせるあの笑い方。○す気か?
そしてなにより1番と2番で絶妙に音程が違うのが良い。どうりで「カラオケ行っても無理」と言う民が続出したわけだ。「品のあるキクバ(KICK BACK)」と評されているのも納得。
MVのために2番以降聴かずにいるのは中々の苦行だったが、聴かないで正解だった。
聴いてても初見ならではの混乱は味わえただろうが、聴かずにいることでより1層混乱が深くなる。米津玄師の世界に引きずり込まれる。
「暴動の中でも自分を保つ」というコンセプトもドラマに合致していた。男性優位な世間に流されず自分を生きるトラコの姿が浮かび上がってきた。
あんなによねよねした世界観の中でタイアップ先に寄り添えるなんて。
いや、ボカロやJポップの先駆者である米津玄師だからこそ出来ることなのだ。
ドラマの曲であり聴き手の曲でもある。
朝の曲であり夜の曲でもある(もちろん昼も夕方も)。
米津玄師自身を写し出した曲でもある。
そんな風にルビンの壺のような多面性があるから、いつまでもわたし達を捉えて離さないのだろう。
まだ聴いてない人がいたら肩を掴んでこう言いたい。
「最初はピンとこないかもしれないが諦めず何回でも聴け。あなたも米津色に染まれるから。」
...そう言いつつまだ1回しか聴いて(観て)いなかった。破壊力が怖すぎて。
これからわたしはまたあのMVに帰る。
・MV2回目
MV本編の内容はもう1回目でまざまざと見せつけられている。
というわけで、2回目は歌詞を表示して囁くように歌ってみた。2番以降も頑張って歌った。
笑い声を真似するのは難しかったが、他のところはまあ悪くない。米津玄師の曲だけは覚えるのが早いのだ。
ウインクや警備員など、1回目でよく見られなかった箇所もついでに見た。
当然横ピースは食い入るように見た。
早くカラオケに行きたい。歌えたら絶対楽しい。
さよーならまたいつか!
(読んでくれて)ありがとーまたいつか!
最高すぎるMVを見よ
↓↓↓
米津玄師 - さよーならまたいつか!
Kenshi Yonezu - Sayonara, Mata Itsuka !
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