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『生きてこその世界にいる私達』〜感じる 〜感じとる心甘 優 喜 苦 辛 哀 恐




生きてこそ
語れる想いがあり
『伝え』 『与え』 『受取る』ことができる。

生きてこそ
歪んだレールの上に立ち


生きているからこそ
苦難にも出逢い

生きてこそ
涙を流す

 苦しみの涙
 喜びの涙
嬉しい時も悲しい時も  心は動く。


生きる過程では
挫折も味わう 幾度となく失敗することがあるだろう。
自分の否を避けずその根本を見直すことで気づく瞬間もある。


陽と陰
光と闇 (光があるから像の影はできる)
不自由さを感じるから自由の意味を痛感する
悲しみと喜び etc

❛ 対 ❜ があるから、その意味を知り
より深い感動を味わえるのかもしれない。


葛藤の振動は
〜時間と共に変化をもたらすものだから、気持ちが疲弊しても

それは、
貴重な経験として 生きる知識として
『甦る力』になると思う。

どんな時間が訪れても、
今が辛くても
流れが変わる時はやってくる。


生きて生き抜いて、顔を上げ口角を上げ
無理しなくても気持ちが上がる時は
必ずやってくる。


『生きることを 誰も否定できないのだから』





〜心がしんどいあなたへ〜


心を傷つけて 傷つけられて
傷ついた心が痛んでいる時に

それ以上 今以上 自分自身で体まで傷をつけることはないと思う・・・。

痛みを深くする道を選ぶことはないよ、、、、、 ねっ!!


体を無くせば
心も全ての苦しみから開放される???


それは ないと思う。


“心”は消えないものだと思うから。




人と人との複雑な関わりは避けられない場面が多くある。そして課題として続くものかもしれない。

『生きるヒント』は、ふとした目線の先だったり、もしかしたら常に手の中にあるんじゃないかな・・・



☆最後までお読みいただき ありがとうございました。




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