見出し画像

『〜生きてこそ〜の世界』にいる私達・・闇の淵に立たないように気をつけて!


#1『〜生きてこそ〜の世界』にいる私達

(最近、身近で哀しい場面を目にしてしまい、、ずっと下書に置いていた文章を記事として載せます。)




色々あるね・・・

さんざん心を痛めても
多様な感情に気持ちがついていけなくなる時も
全てを投げ出したくなる衝動にかられても
身に覚えのない刃が向かってきても
思い描く夢が消えそうになっても

愛する人の心が離れてしまう・・辛くて胸が潰れてしまうような・張り裂けるような痛み悲しみに襲われても
どんなに寂しいと感じても・・


その寂しさ哀しみに負けないで!

淋しさを埋めるのは執着心ではないということ。

“執着”と“愛”は別物。

自身をただ苦しめる方向に心を持っていかれてしまわぬ様に


もしかしたら しがみついているのは幻想にすぎないかも。

真に求める穏やかさを見失わないで!


疲弊した心では判断ができないものだから

「もう終わり」・・と感じてしまう望みが絶たれるような感覚は 

その時だけにおこる 
ある意味錯覚のようなものかもしれない。


その場から“心の場所”を変えるタイミングなのかもしれない・・と思うことにする。
(今が苦しい心には、難しいと捉えがちかもしれないけれど、、)


もし、理不尽な攻撃を受けているならば
耐えることを続けることはない。


痛みを通り越して動くことすら出来なくなる前に

心が壊れてしまう前に

あなた自身が保てなくなる前に

全力疾走でその場から・重い気持ちから
逃げ棄て去ることが必要な時もあると思う。

逃げる先は命を終えることではなく

『自分自身を再生する場所がある』

『受け入れてくれる心は身近に・受け入れる心は自身の中にある』

ということ。


『独りで決断を急がないで』

 
真っ暗闇な中に一人でいるのなら尚更
手探りでもいいから触れた感触の温かさを思い出したなら無理に別れを告げなくても、何れ微かに挿し込む灯が見える時がくる。必ずその時はくる。。

むやみに考え倦ねることから気持ちを離してみる。
自分の心を救う為にできることのひとつに〜そんな時ほど何も考えないこともありだよ。


自分を信じる気持ちを棄てないでほしい。

今直ぐではなくても

『道は繋がるものだから』



生きていい!












この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?