地球の声とカラスの群れ

意識が変わる日

母なる大地と母なる海。

生命を生み出す母は常に自分の身を削っていた。それは人間だけではない。私達に美味しいお肉やミルク・チーズ・それに皮はカバンなどに使ってる牛(丑)は、常に自分の命と引き換えに私達に恵みを与えてくれた。

私達の食べ物は、誰かの命と引き換えに生かされている。食は人が生きる上で大切な事。

コロナ前までは忙しく働いていた私達は、食の大切さを忘れていたかもしれない。当たり前すぎて見えなかったかもしれない・・・。

去年からもうすでに始まっていた。初心に返ると言う事。

母なる大地は無限ではない。沢山の野菜を作る事により土は疲れているし、雑草を嫌う私達は、草むしりという面倒な事は除草剤に頼りました。

薬漬けになっている大地は人間の身体と同じく薬漬けになっているのです。

母なる海も無限ではない。乱獲が始まり生まれてくる魚たちはどんどん減っていく。大地の水はいずれ海に流れる。だから海も薬漬けになる。

地球の声が聞こえたなら、もうそろそろ限界です(涙)と言うだろう。

母は『円の下の力持ち』なのですから・・・

その母(地球)は今とても危険な状態にいると警告している。人類の発展と人類の喜びと平和を見守ってきた(母)地球は『愛と平和』色々な動植物と共存して共に歩んで欲しいと願っているに違いない。

昨年11月だったかな?私の身体に異変が起きた昨年9月頃から、頭の中に沢山の情報が入ってきて精神的にパニックしていた私は、情報の紐解きに精神を崩しかけていた。

そんな私は自然の美しさに癒やされていたのです。

私はカメラを片手に空の写真や海の写真を撮る事が癒やしになっていました。

そんなある早朝、昨年の11月頃?かな?カラスの群れが家の近くにとんだ来るようになったのです。カラスが止まる家は不吉という事が言われていたので、何か起こるのかと心配していましたが、このカラスの群れ結構頻繁に『カーカー』とうるさいぐらいの群れで飛んでくるのです。

そんなカラスの群れが早朝から何かを伝えているのか?私はこの異常なカラスの群れを写真に収めようとカメラを手にして外に出て、カラスの群れの方へカメラを向けました。

そしたらカラスの群れが止まっている所は、『ピース』と書かれた文字の上で大声を出して鳴いていたのです。

カラスは私達に『平和・平和』と叫んでいたに違いません(*^▽^*)

人間の何かの異変にいち早く気付き、それを伝えていたのかな~と思うと私はカラスの群れに『ありがとう♥』と心の中で声をかけました。

今一人一人に問われている事。自由に生かされている事。初心に返り地球への恩返しをしながら、楽しくこの世界を楽しみながら生きていこう(*^▽^*)

私の生まれてきた冒険の旅は、自分のこの目で色々な世界を見に行くことなのだ。日本全国を回り、世界も周り、美味しいものを食べる事。

これは小さい時から変わらない私が生まれてきた冒険の旅。

旅行業をこよなく愛し、自然を愛し、食べ物を愛し、共に歩んでいこう☆

この星(地球)はとても神秘的で素晴らしい世界なのだから♥






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