幽霊のサインと丑三つ時(うしみつどき)
見えない力
久しぶりに見えない世界を書こうと思いキーボードを打っています(^▽^)
幽霊を普通に見える人がいます。幽霊の声を普通に聞こえる方がいます。実際に居るのかもしれない。私はそのちょうど中間にいるのかもしれない。
幽霊はいるけど、普通には見えない。でも見えていた時はある。声も聞こえたし、匂いもある。
私の場合だけど、幽霊が出る時は私にとってサインだった。見えないところからのサイン。
私は以前、ダイエットがきっかけで幽霊が見えるようになった。と書いた。10代20代の私は、もともとぽっちゃり体型で、思春期を迎え周りにいるお友達が可愛くなっていく姿に素敵と感じていた。私も年頃になりダイエットをし7キロぐらい痩せる事が出来た。
痩せた事がきっかけで、私は夜遊びを覚えた。家庭環境があまり良くなかったので夜遊ぶ事にあまり怖さを感じない、本当に子供だったんだと思います。
ダイエットがきっかけで、オシャレもするようになり、洋服にお金をかけ、髪型を変えて化粧をしたり、彼氏が出来たり、普通な事なんだけど、夜中まで遊ぶとか生活が乱れるぐらいにお酒を飲むとか、家族の事や先祖に対しても疎かになってしまったのだと思う。
自分の遊びと自由とワガママを続けた私に、幽霊という形で『このまま進んだら間違った道に進むよ!駄目だよ!』と教えてくれたのだと思います。
10代の頃の霊感はすぐに収まったけど、一番ひどかった20代の時は、夜も外に出れないくらいに怯えていました。居酒屋にかけられている写真や絵にも幽霊の気配を感じる事もあり、外食も減り、仕事以外はなるべく外に出ないようにしていました。
いずれ精神を崩して自分で自分の命を落とすのだろうか?と考えた事もありましたが、私を助けてくれたのは大好きなおばあちゃんでした。
沖縄は昔から神事(かみごと)が盛んに行われているので、親戚のおばさんに私の症状を相談したら、『最近は先祖に挨拶もしていないねー』と言われました。
まだ20代の私からしたら、神事(かみごと)はまだまだ先の話と思っていたけど、お彼岸やお盆に正月もろくにしてなかった私に先祖や守護霊さんが教えてくれたのだと感じました。
それから私の霊体験はなくなり、無事に結婚もして子供にも恵まれました。
子供が生まれてから、おじいちゃん・おばあちゃん・お父さんお母さん・ご先祖様、すべてに感謝の心がとても強くなりました。
だから、今でもご先祖様か守ってくれた想いを大切にして神事(かみごと)を続けています。
今は3世代の大家族で義母を中心に神事(かみごと)をしていますが、私もいつもその義母の背中を見て、しっかり家族を守れるようにとご先祖様と神様に感謝の気持ちを伝えているのです。
だから、普通に幽霊が見えるという方はとても心配になります。自分自身のオーラというか守り神が弱っているのではないかと心配です。
浮遊霊とか地縛霊とか色々な寂しい思いで亡くなった方とか苦しい思いで亡くなった方・恨みもいるし・色々な思いで亡くなった方は常に誰かの身体に憑依しようとして狙っています。
憑依ならまだしも、あの世に引きずろうとする幽霊もいます。命取られます
だから、簡単に幽霊と接触しようと思ってはいけません。何でも幽霊のせいにしてもいけません。
心が弱っている人に憑依しやすいので、人格が変わる事もあります。
オバケ屋敷と呼ばれる場所に遊びで行ってはいけません。
幽霊に関してあまり詳しくないのですが、私の感覚では先祖や守護霊・自然の神様・妖精達が皆を良い方向にサポートしてくれています。
夜中の午前2時30分に丑三つ時という時間帯がある。
その時間帯は、幽霊やあの世とこの世が繋がれる魔の時間があるという。
よい子は、早寝早起きした方が一番身体にいいのです♥
あの世もこの世も繋がっているのです。だから私の生活が荒れたら、あの世の存在達も助けに来てくれたんだと思います。
私が幽霊を見た最後は20年前です。そして2020年にまた不思議な体験をした事が何がのサインだとしたら、この意味はとても重要だと思います。
いつも夢の中でお知らせが来ます。大体大好きなおばあちゃんが夢に出る時は、お彼岸やお盆が近づいた日です。
もうそろそろだよーーーって教えてくれます。
おばあちゃんにたまに会える夢の中で、私はいつもおばあちゃんと会えたのが嬉しくて『おばーーーーーっ』ってただ泣いておばあちゃんとの夢は終わります。
いつもおばあちゃんに会えただけの嬉しさが私の力になります。
少し前ですが、おばあちゃんが夢に出た時にいつもはおばあちゃんと会える夢だったのに、その日はちょっと事情が違いました。
私はその日夢の中でエレベーターに乗ろうとした時、エレベーターからおばあちゃんが降りてきた。私は、『おばーーーっ涙』って驚いて、おばあちゃんも笑いながら、介護の女性に連れられて食堂みたいなところでお話する事が出来た。
その時、私は『おばー、ここで何しているの?』と聞いた。おばあちゃんは私に『お孫さんがみててるよ』と介護の女性?に呼ばれたそうです。
私は、その時???でしたが、私がおばあちゃんの所まで会いに来たんだとビックリしました。
それでも、おばあちゃんに会えたのは嬉しかったから、今回も『おばーーーーーーっ涙』って叫んでおばあちゃんに会えた事を精一杯の叫びで喜びを伝えて夢から覚めるのです。
夢とは本当に不思議で、幽霊を見なくなってから夢が伝える事が少なからずある事を私は知っています。
変な話にはなりますが、何でも絶対これが正しい!!とかはないので、自分が正しいと思う事が一番楽しい☆☆☆
私は常に子供達にも幽霊との付き合い方?みたいな嘘のような実体験を話ししています。絶対幽霊は居ない!と信じない親も嫌だけど幽霊ばかり信じる親も嫌だから、私はちょうどよい場所でバランス良く子供達に伝えれたらと思います。
沖縄には昔から、マジムン(悪霊とか妖怪)がいるとされている。魂も落とす人もいる。
昔からの教えはやはり時代が変わろうとも変えられない物があるんだと感じます。
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