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命の儚さ

さぁ、57日目の投稿となります。

今日は、全国各地でも暑い1日となりましたね。
夕方、サロンの仕事を終えて自宅に戻って来ると
駐車スペースに黒い何かが…
近づくと、雛鳥だった。

午前中には何も無かったし、5時間位の間に
屋根から落ちたのかもしれない…
カラスに咥えられて落ちたかもしれない…
雀の雛鳥だった…

雛鳥は、硬くなって動かなくなっていた…
いつ落ちたか分からないし、この炎天下の
コンクリートの上で、暑かっただろうなぁ…って
可哀想になってしまった。

もっと大きくなって、お空を飛びたかったね…
家族や、兄弟、仲間とおしゃべりしたかったよね
これからやりたいことが、たくさんたくさん
あったよね…って、そんな思いが巡った。

私に出来ることは、優しく葬る(土に還す)こと。
お線香を供え、手を合わせた

まだ小さくて、飛べないけど
お空でたくさんたくさん飛んで行って欲しいな。

命の儚さを感じた

追伸…
儚い命の雛鳥ちゃん
君の命は尊い…

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