![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144036180/rectangle_large_type_2_273d77460202fcf842952c25211375fd.jpg?width=1200)
命の儚さ
さぁ、57日目の投稿となります。
今日は、全国各地でも暑い1日となりましたね。
夕方、サロンの仕事を終えて自宅に戻って来ると
駐車スペースに黒い何かが…
近づくと、雛鳥だった。
午前中には何も無かったし、5時間位の間に
屋根から落ちたのかもしれない…
カラスに咥えられて落ちたかもしれない…
雀の雛鳥だった…
雛鳥は、硬くなって動かなくなっていた…
いつ落ちたか分からないし、この炎天下の
コンクリートの上で、暑かっただろうなぁ…って
可哀想になってしまった。
もっと大きくなって、お空を飛びたかったね…
家族や、兄弟、仲間とおしゃべりしたかったよね
これからやりたいことが、たくさんたくさん
あったよね…って、そんな思いが巡った。
私に出来ることは、優しく葬る(土に還す)こと。
お線香を供え、手を合わせた
まだ小さくて、飛べないけど
お空でたくさんたくさん飛んで行って欲しいな。
命の儚さを感じた
追伸…
儚い命の雛鳥ちゃん
君の命は尊い…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?