ひるねT

教員(中学校8年小学校3年目)として教育実践や考えたことを発信していけたらと思っていま…

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教員(中学校8年小学校3年目)として教育実践や考えたことを発信していけたらと思っています! ・葛原祥太さん考案のけテぶれ・QNKS・心マトリクスの実践 ・自分の持論としての「生きること・学ぶこと・教育することで大切なこと」 などが中心

最近の記事

心マトリクスとは…?(個人的な考え)

『もっと自分で自分のことをわかってほしい』 『もっと自己理解をしてほしい』  教員としてこのような思いや悩みをもったことはありますか? 自分は学校現場において、児童生徒に対して考えたことがあります。ただ、自己理解って大人でも難しいです。自分もどこまでできてるかなぁなんて書きながら思っています。  ただ、 目に見える形で【自分・相手】の【心の様子】を観測できそうなもの があれば、その自己理解って進むんじゃないかな、と思うんです。  今回はその自己(他者)理解のきっかけに

    • noteを再開してみる

      noteを再開してみようかなと思いました。 理由は二つ。 ①自分のアウトプットの場 2023年は、「確実に2・3歩先に進めた年」でした。  私生活では、1年以上かけて計画建築してきた一軒家が完成し、またさらに上のステージに上がった気分でいます。  仕事面では、自分が仕事で生涯取り組みたいことが見つかり、職場でも自分から「学ぶための場づくり」という機会を増やしました。ミドルリーダーとしての役割を果たすためでもありますが、とてもいい機会になりました。  そんな中でさらなる一歩を

      • 『絶対に成功する方法』はない 『絶対に失敗しない方法』はある

         3連休の月曜日にはしばしば「日曜日ってあったっけ?」と感じてしまう、ひるねです。  今回は、YouTube(確か「今でしょ」の林修さんとUSJを復活させた森岡毅さんとの対談の中だったと思いますが)を見て考えたことを書きます。そこでは 「仕事の『絶対成功する方法』はないけど、『絶対失敗する方法』はある」  という話をされていました。  その話を聞いたときに膝を打つとともに、自分の経験から考える『絶対失敗する方法』を考え、そこから『絶対に失敗しない方法』を考えました。  

        • 自己紹介 30歳となって… 『自分が何者か』

          「みなさんの『自分は何者か』を考えた時期はいつですか?」 しばしばこの問いは頭に浮かんだりはしますが、思えば、人間関係に悩んだ思春期のころ、思い通りにいかないことだらけだった仕事3年目までのころなどによく考えました。逆に、バレーボールに熱中していた高校生時代、モラトリアムを謳歌しながら教職を目指していた大学時代には、あまり考えなかったように思えます。  この『自分は何者か』が出てくるのは、おそらく立ち止まったとき。たぶんこの先を指し示す人生の指針を求めながら、前進するための

        心マトリクスとは…?(個人的な考え)