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鶏肉とキャベツの炒め蒸し

久し振りに酒のあてを作ろうと思ったのと、冷凍庫で鶏モモ肉が幅を利かせていたので、レシピ検索。
キャベツとにんじん、小松菜、えのき茸あたりもそろそろ使っておきたかったから、総合して炒め蒸しが良かろうとレシピ検索。
にんじんをすりおろしてソースにしていたのが美味しそうだったので、調理開始。

冷凍鶏肉は昼に冷蔵庫に移してあったから、切りやすい解凍加減。ぶつ切りにして皮を下にフライパンに広げ、焼き目をつける。
その間に、にんじん以外の野菜を適当に切り、鶏肉に良い感じの焼き目がついたら、酒を振ってアルコール飛ばした後に野菜を広げ、蓋をせずに蒸し焼きに。

このままフライパンは放置なので、その間ににんじんソース作り。
オリーブオイル、酢(レモン汁が無かった)、塩、胡椒を混ぜておき、にんじん一本をすりおろす。
新しくうちに入ったおろし器の使い勝手がすこぶる良く、あまり動かないから力をかけずに硬いものでもおろせて、多用している。
おろしたにんじんを混ぜておいた調味液と混ぜて味見。パンチが欲しかったから、レシピ外のにんにくのすりおろしを入れると良い感じの仕上がり。

肉と野菜に火が通ったので、最後に軽く塩を振って炒め合わせて、完成。
皿に盛ってにんじんソースを乗せ、ブラックペッパーったら盛り付け完了。

汁物は、トマトとわかめの中華風かきたまスープ。
スープに入れるトマトは、酸味があって硬い方が好み。

これで、酒にも飯にも合う夕飯完成。
なかなかの出来だったが、また作るなら、野菜にねぎを加えても良いか。
味付けは、ソースに酢を多めにするとさっぱりして良さそう。バルサミコ酢も考えたけど、にんじんに合わせるにはくどいか。

最近、外での酒の飲み方が全く宜しくなかった。自己嫌悪が過ぎるので、暫くは酒を飲みたければ家で完結できるようにする。
その為の、つまみ料理復活。

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