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影響力合宿を通して -2022/10/15.16-

本当の「Win-Win」とは? パワーネゴシエーション

Win - Win:お互いの利益が増えること。
ダメな交渉:値下げ。自分の負があまりにも大きい。手間がかかる。今ある利益率を下げてしまう。
いい交渉:お互いの売上をあげ、経費を下げるような仕組みをつくる
     つまり、利益を上げること。
自分がこれから持ちかけようとしている交渉は、どんな交渉なのか振り返ってみる。
そして、お互いの利益に貢献できるような仕組みになっているのか、考えてみる。

そりゃあはぶられるし、当たりは強いですよ

起業するにあたって、他の人から、周りの人からの当たりは強い。
そりゃあ今まで関わっていた人とは離れるし、それが普通。
でも心の奥では繋がっていたい。

負のオーラを出さない

自分が周りにいい影響を与えるいいオーラと、逆にマイナスな影響w与える負のオーラがある。
負のオーラがある人とはもちろん付き合いたくなく、意識してプラスのオーラが出るようにしたい。
プラスのオーラとは、足を引っ張らないとか、常に頑張っているとか、笑っているとか、「一緒にいて頑張ろう、楽しい」と思えるようなオーラである。

欲しいと思ってくれるニーズ×そのマーケットのお金の総量

市場選定の際には、自分が提供したいサービスに対して、どのくらいの人がお金を払ってくれるのか、そしてそのサイズはどのくらいなのか。
お金の限度は決まっている。だからこそ、総量が大きいところで、しかもニーズがあるところで戦っていく。

お金の出どころを抑える

お金には上限がある。だからこそ、そのお金が生まれるところを抑えるべきであり、それを踏まえて人々の行動を予測して、先手を打っておく。
例えば、お金が欲しくなる人は、銀行に集まる、そしてお金を持ったら買い物をしたくなるので、お店に行く。このとき、人が集まるところにお金は集まるので、銀行で何かできないか、お店で何かできないかを考えて、課題を見つけるべきである。

マネジメントとしての仕組み化とマックの仕組み化

仕組み化が大事だと言われるが、その仕組み化には2種類ある。
マネジメントとしての仕組み化:自分がトップだとして、その直属の人をマネジメントするための仕組み化。
マックの仕組みを作ってもらう人。
マックの仕組み化:マニュアル通りにやるべきことをやってもらうこと。

フリーランス思考ではなく、仕組み化をすることが大事

フリーランスは自営業と同じ。
自分が働かなくても回るような仕組みを作る。

モノ。コト。メッセージ。で売る

ディズニーランドやスターバックスなど、
長く売れ続けるものにはこれら全てが備わっていると思う。
例)ディズニーランド
モノ:ジェットコースター、遊園地、コーヒーカップなど
コト:非日常の体験
メッセージ:夢の国
現代ではいいモノをつくり、コトを1番に考え、そこにメッセージを加えることで差別化し、顧客に選んでもらえるようになる。

伝えたことではなく、伝わったことが全て



自分の性格タイプ・思考タイプを理解する


周りに流されず、自分を信じる。


結局、これが大事。それは「心」。



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