福津の歌を作るでござる part.1

2019年 8月18日  福津の歌ができるまでの話

ミサンガさんと運命的な出会いをしてから1年...
ようやく第1回福津の歌実行委員会を開くことが出来た。第1回の実行委員会で初めて一緒に歌を作っていく委員のメンバーと顔を合わせた。10人全員参加ではなかったもののその場で市長から委嘱状を一人一人受け取り、決意を新たにした。

残念ながらミサンガさんの参加は叶わなかったので委員の中で、アイスブレイクも兼ね、まず他己紹介を行った。参加者を2人ペアにして1分間、相手に質問をして相手のことを知り、上手くまとめて全体で共有するというもの。これが以外と盛り上がって1分すぎてもみんなしゃべり続けていた。
何となくお互いのことを知り、話やすい空気感になったところで本題へ。
今回のお題は「福津市のイメージについて」
イメージソングを作る上で、「そもそも福津ってどんなところ?」という明確なイメージを委員の中で共有するのが目標。住んでいる地域もバラバラのメンバーで福津に持っているイメージも以外と差があり、新しい発見になった。
そして、ひとつの方向性として場所の固有名詞は入れないということが決まった。理由は福津に住んでいる人も昔住んでいた人も福津のことを全く知らない人も歌を聞いてそれぞれの福津を思い描いて欲しいと思ったからだ。

これからの活動が楽しみになる初回の実行委員会となった。

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