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ありがとう

2020年が終わろうとしています。
こんなにも辛い年の瀬は初めて。

朝から慌ただしくお正月の下準備、ふっと空いた時間に春めぐりで涙。

夜は、家族の観ているバラエティーを横目に、イヤホンで春めぐりで涙。

この何日か、特にひどいのは、春馬君がいたこの年が終わってしまうからなのかもしれません。

でも、今年は、森の学校でミニ春馬君に会えて、天外者で新しい春馬君に会えて、本当に贅沢な時間を過ごさせていただきました。森の学校での春馬君は、ちょうど息子とおなじ10歳。大人びている。。。
無邪気な演技の中にも憂いのある瞳。
この映画は、子供が多く出演するので楽しい描写で展開していくが、この時より前から既に大人に囲まれて子役時代を過ごした彼。
一体、どんな風に過ごしてきたのだろうと、つい考えてしまう。。
春馬君がよく使う「気にかけてくれて」という言葉。
人一倍、周囲を気にかけて、思いやりを持って動いていたのは、他ならぬ春馬くんだったよね。でも、その優しさに甘えてしまったいたのかな、って、今は痛いほど感じる。

天外者は、年内は5回目で見納め。
エンドロール後のメイキングの春馬君の充実した表情、懸命に取り組む姿勢、涙が止まりませんでした。
皆様が書いてくださっているレビューを拝読して、感情を共有させていただいています。
そして、春馬君を語って下さるSNSの暖かい方々の言葉に励まされて過ごした五か月。
どうしようもなくて、動けない日もたくさんあったけれど、顔が見えない多くの方に救っていただきました。
また、そんな日々を共に過ごしてくれた家族にも。

ありがとう。。

今も輝いている現在進行形の春馬くんを魅力をこれからも愛していきたい。
2020年が終わるだけ!
ずっとこれからも一緒。大好きです。

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