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私の中の、お金周りの負の価値観を探り、変える



慢性的な不安感を、誤魔化さない


ネガティブになる自分に、
「ポジティブになればポジティブな現実がくる!」
「周波数を高める!」
「思考を止めてニュートラルな自分に!」
と言い聞かせ、
気分転換にいそしんだ。

。。。

でもやっぱりこの気持ちを
誤魔化さないで向き合うことにした。
なぜなら…

この慢性的な不安感というのが

ココと向き合ったらいいよ、
私レベルアップできるよ、

私が私に教えてくれている
目印のように感じたからだ。


その証拠に、
私が今感じるネガティブさの正体は何か
考えなくてもわかる。
お金だ。

お金への不安で、
無意識に心がざわついている。

お金に対する価値観を変える


お金のことを思うと
自動的に生まれる感情。
無意識の価値観。

それが私の理想と反して
(「真実」と反して)
少しネガティブすぎているから
変更したらいいと、
背中を押されているように感じた。

。。。

どんなに
「私が本当に欲しいものはお金じゃない」
「大切なものは愛」
「お金は目的ではなく手段」
なんて言っていても、

お金に対する負の観念に苛まれている。
とても重苦しい。
ここに気付けただけで儲けものだ。
私からのメッセージ、アドバイス、
贈り物だ。

もちろん現状のままにしたくない。

潜在意識の中で温めつづけた、
お金への価値観。
焦点を当て、
思考(顕在意識)にて、更新を試みる。



価値観の深掘りbefore ・ after


。。。。。。。。。。。。。
お金がないと食べていけない!
家にも住めない!
稼がなきゃ!
。。。。。。。。。。。。。

必要なものは全部おのずと揃うから大丈夫。
今までもそうだった。今も。



。。。。。。。。。。。。。
お金がないと楽しくできない!
バカンスしたりお買い物したい!
。。。。。。。。。。。。。


なせわバカンスしたいのかというと、
イイ気分になりたいから。

今、想像でその気分に浸ると、
不安を感じ続ける義務感から
解放されている自分を感じる。


[負の価値観]
旅行にでも行かなければ
その気分を感じてはいけない。
自分にはイイ気分になる資格はない
お金の余裕がある人にだけ許された権利。
(自分でも驚きの、ネガティブ価値観が現れた)


もちろん、自分も誰でも、
いますぐ不安から解放される権利はある。
いますぐいい気分に浸る権利はある。

家が汚いのなら、お掃除代行を頼めばいい。
旅行代と比べたら安いものだし、
生活の質の向上を考えると
費用対効果がすごい。

バカンスに行かなくても、
お金を使わなくても、
いい気持ちには今この瞬間から感じて良い。
駄目じゃない。

イイ気分になろうとして良い、
なって良い。

バカンスに行ったようなイイ気分。
比較的似た気分になろうとするのは
家でも近所でもできる。
あとは、私が許可すればいいだけ。

お金が無くても、使わなくても、
今すぐ良い気分になる権利はある。



。。。。。。。。。。。。。
特別なイベントがなければ
お金がなければ
悩める日常を続ける義務がある。
これまでどおり、
不安を抱えて過ごす義務が私にはある。
。。。。。。。。。。。。。


そんなことはない。
ただ、
不安を感じずにはいられないのは
その状態にメリットがあるから

不安をたえず思い出すことで
「お金問題で起こりうる、なにか取り返しのつかない恐怖体験」から
逃れようとしていた。

悩みとは、
「悩み続けないないといけない。
 その事を考えるのを止めるともっと酷い状況になる」
という不安から生まれる。

悩んだとて、
不安でいるとて、
その感情が私を解決にいざなってくれる
ことは一度もなかった。

不安を感じない、
ということに不安を感じる。
だから今まで、
不安を感じ続けることを選んできた。

不安を感じなければいけない義務は一切ない。
不安を感じない自分でいたいなら、覚悟をもって選択する。
それでもお金=不安としたい時があっても良い。
それは何の強制もない、自由。



。。。。。。。。。。。。。
お金が無いのは恥ずかしいことだ。
。。。。。。。。。。。。。


お金が無い状態を見下すような価値観は
私が採用したい価値観じゃない。
世の中、
違う価値観の人がいるのは当たり前なので、
他人の価値観は気にしなくていい。


もし満足にお金が無いと、
支払いができないと、
みんなが怒る。


怒られるのが怖いのはなぜ?
駄目人間だと思われるから。


駄目人間と思われるのが嫌なのはなぜ?


馬鹿にされ、尊重されなくなる…
大切にされなくなる…
愛されなくなる…

…それがなぜ、嫌なのか?


私は、
周りに愛されないと
周りに尊重されないと
私という人間の価値を感じられない。

自分で価値を測っていない、
自分の価値を自分で決められない。

周りに馬鹿にされたら、
自分で自分がキライになってしまう。


自分で自分の価値を感じても良い。
自分の価値は環境が決めるものではない。
周りの他人に甘んじないで
自分で自分の価値を絶対的に認める。

他人の意見は、あくまで参考。
採用するもしないも自由。

人としての価値に差はない。
みんな同じ。
大谷選手も私も両親も職場の人たちも、
みんな同じ尊さ。

私の価値観で私を測った結果、
私はとても尊い存在だった。
恥ずべき存在では無い。
たとえ誰からも愛されなくても、
私は私に愛を注ぎまくって良い。



。。。。。。。。。。。。。
お金の価値観を変えると
さらに収入が減る。
。。。。。。。。。。。。。

もし収入が減ったらそれもメッセージ。
贈り物。


。。。。。。。。。。。。。
収入が減ると嫌な気持ちになる。
。。。。。。。。。。。。。

収入と幸せは連動していない。
嫌な気持ちになるとは限らない。
マネーゲームだと思って楽しむ。



。。。。。。。。。。。。。
自分は駄目人間だからお金が来ない。
。。。。。。。。。。。。。

駄目人間じゃないけど、
仮に駄目人間だとしても、お金は関係ない。
駄目人間でも金持ちな人はいくらでもいる。



。。。。。。。。。。。。。
親が貧乏だから自分も貧乏になる。
その流れに抗う自信がない。
。。。。。。。。。。。。。


もし抗えないなら、それも完璧。
あなたにとってちょうどいい世界。
その環境からしか学べない、
なにかメッセージがある。
本当は私も
今すぐお金持ちになっていい。

でもそうならないなら、
あなたが克服したいこと、受け取りたいメッセージが
今の環境の中にあるはず。

今の環境は私のベスト。
抗わなくていい。
不安になったらこうやって、
自己を見つめ直すのが良い。


[まとめ]
私はお金と自分の価値を
照らし合わせて、
お金無い⇒私は価値が無い
私は価値がない⇒お金もこない
と、負のループになっていた。


その偏った価値観を変更して、
私が本当にしっくりくる価値観で
お金と生きる。


勝手に悲観視しないで、
お金に深刻になりがちな集合意識に
飲み込まれすぎず、

ゲーム感覚でお金のある人生を楽しむ。


私とLUCA


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