自分の性別は中性だと決めたら、ものすごく気分が良い
おはようございます。Rubyist近況[1] Advent Calendar 2021の23日目の朝です。前日はhasumikinさんのカニと牡蠣とコーヒー でした。
私はただ今、プログラマーになりたくてfjordbootcampに在籍し、専ら勉強中の自称Rubyistです。よろしくお願いいたします。
何を書こうかなと思って、、、
最初は、1年の振り返りをアウトラインでやろうかなと思い
そうこうしているうちに、課題の「Sinatraで作るメモアプリ」において、こんなに辛い「もうダメかも」があるなんて、、、となっていたのが、1日にして、「こんなにあっさり解決して立ち直るのか」というキラキラ✨な体験をしたのでそれにしようと思い、
最終的に、「このこと」を思い出したら、これにしようという気持ちになりました。
また、何か新しいことをしてみようと思ったので、初「note」を使ってみました。
自分の性別は中性だと決めたら、ものすごく気分が良い
これだけなんで、これで終わりぐらいの簡潔内容なのですが、もうちょっと書きます。
昨年の今頃、職場の同じ担当内で採用業務をしているのを手伝った時に、「そろそろ性別選択欄、モヤッとするね。」みたいな話になって、
自分もちょうどその頃、何かで性別選択欄を与えられた時に違和感を感じていたので、そんなことを感じ始めて1年ぐらい経ってたんだと思います。
職場の人権研修で、多様な人権に関するテーマが取り上げられました。ドラマ仕立てになっている動画を見て、その後の講義で「性別マイノリティ」や「LGBT」など、、、多様な性についての話がありました。
そこで「性は自分で選べる。」という言葉を聞き、「へぇ〜。」と思って、「じゃあ、わたしはどうする？男も女も嫌だな。あれ？中性でいいんじゃない。そうだこれからは中性にしよう。」と思った途端に、びっくりするほど気分が良く、とても爽やかな気持ちにびっくりしました。（びっくり2回）
それから、「わたしは中性だ。」と思うと、とても気分が良いのです。
活動名に「neutral」と付けた時はそんなことは考えていなかったのですが、「neutral」には「中性・中立」という意味もあるので、自分の中で何かと繋がっていたかもしれないです。
多様な性
せっかくなのでちょっと調べてみました。
Facebookにアメリカ版は58種類の性別がある。
これは複数のサイトで読みました。そんなに細かく分かれるのか、そんなにたくさんの選択肢が用意されているのかぁと驚きました。
セクシュアリティを決める要素
セクシュアリティには、それを決める定義や要素などがあります。この要素に当てはまっていたら必ずこのセクシュアリティ…というわけではありませんが、傾向として定義を知っておくと理解がしやすいでしょう。
自分らしく生きる
↑こちらのサイトでは、「セクシュアリティを決める要素は、大きくわけて4つあるといわれています。 」とのこと。
なるほど、整理しやすくなりそうです。
(1) 身体的性
生まれながらに決められている身体的な要素
(2) 性自認
自らの性を自分自身がどのように認識しているかという要素
(3) 性的指向
どのような性に恋愛感情を抱くか、という要素
(4) 性表現
自らがありたい性の表現方法の要素
自分らしく生きる
読んであらためて考えてみると、そのとおりだなと分かります。これで全て割り切れるわけではないとのことですが、組み合わさると多様になるというのは、想像できます。
セクシュアリティの種類として紹介されていた「Xジェンダー」
これは関心を持ちました。
「自らを男性や女性といった性に定義することに違和感を感じているセクシュアリティ」とのこと。自分の感覚に当てはまる感じがあります。
今回、わたしのにわか勉強を助けてくれたサイト
終わりに
大晦日は、今年を淡々と振り返るブログを書いていようかな。
15日目UVB_76さん、月イチの日記を前から良いなぁと思ったので、来年はわたしも毎月振り返って書いてみます。
そして来年の「Rubyist近況Advent Calendar 2022」には、プログラマーになれました報告ブログか、プログラマーになってこんな仕事しています近況ブログを書きたいです。
今年も一年ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
明日は、sanfrecce_osakaさんです。
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