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飯田橋校開校にあたってneu進学教室が大事にしてきたこと

みなさん、こんにちは。neu進学教室統括の熊谷です。


この度、neu進学教室は、皆さまのおかげで、飯田橋校を開校することができました。

これまで恵比寿校にて約8年間皆さまと共に歩んできましたが、その間neu進学教室が大事にしてきた3つのことをお伝えしたいと思います。


①「一人一人のお子様の性格や能力を見極めて、特性に合ったオーダーメードで寄り添う形で学習を進める」


たとえば、算数に限っても、数が得意な子どももいれば、図形が得意な子どももいます。

neu進学教室では、得意な分野はその得意をどんどん伸ばして、苦手な分野をカバーできるくらいの実力をつけるようにということを心掛けています。これは各教科の勉強にも当てはまることです。

人はどうしても、できなかったことに目が向きがちです。この不得意・苦手の穴を埋めようとすると、子どもはなかなか気が進まず、極めて効率が悪いですし、なかなか結果に結びつきません。(なんで?前も言ったでしょう!などコメントしてませんか?)

そうではなく、できることをもっとできることに伸ばしていき、得意をもっと得意にしたいと考えています。その派生的な効果として、不得意を少しでも不得意でないようにしていく、苦手を少しでも減らしていくのです。


②「教えない、自分の頭で考える」


これは、進学教室としての存在意義と矛盾しているように感じるかもしれませんが、非常に重要なポイントであると考えています。

教えると、教える側は教えた気になりますし、教えられた方は何となく解けた気になります。ただ、これでは教えた側の自己満足にしかすぎませんし、教えられた側も何ら身になっておらず、為になっていません。

子どもが実力をつけたり、成長するのは、自分での気づきを持った瞬間です。

その「あっ、わかった‼」という瞬間を辛抱強く、導き、待つことをneu進学教室は大事にしています。この気づきの瞬間を知った子どもたちの成長には著しいものがあります。

是非neu進学教室における学びでこの喜びを知ってもらいたいと切に願っています。


③「将来のビジョンを明確に持って、学習を進めていく」


これもneu進学教室の大きな特徴です。

neu進学教室では、1年後、2年後、3年後にお子様がどのような様子になっているのか、どのような実力を身につけているのかを、具体的にイメージできるように保護者の皆さまと共有していきたいと思います。

特にお子さんが第一子だとすると、近いところの将来像がなかなか思い描けなかったりすることがあると思います。そんな時は、遠慮なくneu進学教室にご相談ください。一緒に考えていきたいと思いますし、優秀な先輩方がどのように成長していったか(お勉強だけでなく趣味や習い事、日ごろの過ごし方)のお話をさせていただきます。そのような実際のケースを聞いていただくことでご安心いただけることと思います。


是非、neu進学教室にお通いいただき、お子様には余裕を持った学園生活を送っていただけたらと思います。

どうぞよろしくお願いします。



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