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自問自答ファッション教室受講へ向けて①



はじめに

自問自答ファッション教室への受講日が近づいてきたので、出会いから現在(受講前)までをまとめたい。

出会い

patterieとの出会い

2023年9月。
てづくりのものが好きな私は、地元で開催されたクラフトマーケットを訪れた。
そこで出会ったのがpatterieだった。
ポップな色使いやデザインのかわいさにドキュン!と惹かれ、あれもこれも欲しい~!という欲望にまみれながら、迷いに迷った末、なんとか2点に絞り、購入に至った。
アクセサリーのみならず、りえさん自身もおしゃれな魅力的な方で、こっそりファンになった私は、Twitterやインスタ、YouTubeをチェックするようになった。
そんな中、あきやさんというご友人がいらっしゃることを知った。あきやさんの掲げる「自問自答ファッション」というワードは、なんとなく聞いたことはあったのだけれど、この時はまだ深く知ろうとは思っていなかった。

あきやさんとの出会い

同年11月。
patterieの10周年のイベントへ参加した。
東京での開催で、地方住みの私には少し遠かったが、ちょうど別の用事もあったため、これはいい機会だと行くことにしたのだった。
そこで、あきやさんご本人に出会った。
スキップスキップレディオを拝見していたので、初めまして感は少なかった。
トークショーでは、お二人のほわほわとした仲のよい雰囲気に癒やされながらも、尊敬し合う姿がよいなと思った。
あきやさん個人としては、お話する時に目をしっかり見てくださったのが印象的で、なんとなく気になる存在になった。

自問自答ファッションとの出会い

同年12月。
そんなあきやさんの提唱する自問自答ファッションについて、どんなものだろうと興味を持った私は、noteや書籍を読んでみた。
たくさんの服の中から何を着ようか迷うのも楽しみの一つである私は、ミニマリストを連想させる「制服化」というワードに、始めはピンとこなかった。
しかし、自問自答ファッションを深く知っていくうちに、自分にとって最高な服を選んで着た結果が「制服化」だったのだと知った。

私は服が好きで、好きなテイストもたくさんあり、欲しいと思えばどんどん買ってしまうタチなので、クローゼットがパンパンになっていた。
かわいい!好き!似合う!と思って買った服なのに、そんなクローゼットを見て、うんざりしてしまったことがあった。
私の勝手な感情に振り回される服たちに対し、申し訳ない気持ちになった。
自問自答ファッションに出会い、これは自分の愛するキャパを超えてしまっていたんだと気づけた。

もし「最高!」と思える服だけ選んで着ていけば、こんなことにはならないんじゃないか?
それに、ファッションに限らず、自分を見つめ直すきっかけになるのではないか?
自分と向き合って、自分の「なりたい」「やりたい」を叶えてあげたい。
30も半ばになり、昨年辺りから、あとどのくらいの年数を健康に過ごせるのか、健康なうちに何ができるのか、ぼんやり考えていたところだった。
そんなタイミングで、自問自答ファッションと出会った。

また、自問自答ファッションについて知るため、ネットの海を彷徨っていると、自問自答ガールズの皆さんが楽しそうにしていらっしゃる姿が目に入ってきた。
キラキラしたガールズの皆さんのように、私もいろんなことに挑戦してみたい。

そんなこんなで、自問自答ファッションをやってみようと思った。

教室への応募

2024年1月。
教室への応募が始まった。
自問自答ファッション歴は1ヶ月程度と浅かったが、「とりあえず行った方が手っ取り早いだろ!」と応募することに決めた。
それも、「さっさと受けてしまいたい!このやる気という炎が消える前に!」と、3月に絞ってエントリーした。
普段はのんびりしているのだが、たまに行動力のある自分が出てくる。
当落通知日はちょうど誕生日で、当選メールを見た時には、勝手にプレゼントのように感じてうれしかった。

おわりに

自問自答ファッション教室への受講へ向けて②では、実践してみたことを綴りたい。


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