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コーディネートの組み立て方を振り返ってみる

どうやって日々のコーディネートを組み立てているっけ?とふと疑問に思ったので、感覚でやっていることではあるけど、あえて文字にしてみる。


まずは平日。
自転車通勤なので、動きやすいようパンツスタイルが中心。
漕ぎにくくなるので、ロング丈のアウターは着ない。
バッグはリュックを使っている。

服装に特にルールはない職場なので、多少は自由だけど、ラフすぎるもの、華美すぎるものは避けている。ただ、同僚からは派手な色が多いね(嫌味というわけではない、多分)と言われたこともある。

洗濯して乾いていたものから着ることが多い。畳まなくて済むから楽だ。

全体の色とシルエットが調和するようにコーディネートを組み立てる。
モノトーンにすることもあるし、反対色などを組み合わせることもある。靴下はポイントになるような色を選ぶことが多いかもしれない。
何色まで、と決めることはない。トーンがあえば、なんとなくまとまる気がする。
骨格ウェーブなので、ベルトを足してウエストマークするなど、シルエットが綺麗に見えるように工夫することもある。

靴は玄関に二足出しておいて、1日ずつ休めながら、交互に履いている。その二足は、五足ほどの中から毎月ローテーションしてチョイスしている。
全て革靴。紐なしで、忙しい朝でもスッと楽に履けるタイプ。黒が多い。

アクセサリーはイヤカフのみ。その日の気分で着ける。時々忘れる。電話に出る時に当たるような、大きいものは避ける。

眼鏡は黒のメタルフレームをいつも掛けている。


続いて、休日。
職場には着ていけないような、派手な色やジーンズなどのラフなもの、ワンピースやスカートを選ぶことが多い。平日でも着れるようなものだと、なんだかもったいなく感じてしまう。

お出かけ先にテーマがあれば、それに合わせることも多い。例えば、観に行く映画のポスターが赤ければ、赤いトップスを選ぶなど。他にも、今日はこれを着たい気分だな〜とぼんやり浮かんでくることもある。
そうやって、これを着るぞというアイテムを一つ決めたら、それを中心にコーディネートを組み立てる。コーディネートの素となるアイテムが決まればサクサクいけるけど、時々素のアイテム選びがうまく行かず、着たり脱いだりを繰り返す日もある。

全体の色やシルエットはやはり気にしている。

靴はコーディネートに合うものを選ぶ。基本的には革靴。

バッグもコーディネートに合うもの。基本的に軽いものを選ぶことが多い。

アクセサリーは、平日よりも多めにイヤカフやイヤリングを着けて楽しむ。リングも着ける。首周りに当たって気になりがちなので、ネックレスはあまり着けない。

眼鏡もコーディネートに合うものを選ぶ。平日は掛けられないような、カラーレンズや遊び心のあるものを選ぶことが多い。

背が平均よりは低めなので、重心を高くしたくて帽子に頼ることもある。


振り返ってみると、平日と休日で変えているのがポイント?
ただ、平日でも自分が好きな服を着ているからか、職場の人に休日会っても服装に驚かれることはない。
方向性を変えているわけではなく、程度を調整しているだけか?
今後、コーディネートを決める時の心の動きに気づいていきたいと思う。

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