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「幸せになれる子」とは

こんばんは。ゆずです。

私は月に1度程度、地元の氏神様にお参りするようにしています。

いつもお世話になっているお礼とご挨拶程度ですが、何かの時には「後押し」をしていただいているような気がします。

神社の入り口には、毎月ためになる言葉が掲示されており、それを読むのも楽しみのひとつです。

今月のお言葉はこちらでした。

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上皇后美智子様のお言葉。そうだよなあとしみじみ思います。

どんな立場であっても、場所におかれても「幸せになれる」子を育てたい。

娘は18歳ですから、もう成人に近いです(今は移行期間なので、19歳で成人なのかな?)

高校を卒業して、大学に入学すればそろそろ子育て終了かなと。大学進学予定ですので、学費は出しますが、口は「極力」出さないでおこうと思っています。自信はありませんが。

どこに行っても幸せになれる子に育っているのか、現時点では何とも言えません。ただ、置かれた場所で咲きなさい という本の言葉ではありませんが、自分が置かれた状況の中で、精一杯頑張れる子には育ったかなと。

頑張ったから幸せになれるとは限らないのが世の常ですが、努力は無駄にはならない。人生に彩を添えるものになると信じて、見守り続けたいと思う母でした。

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