ダミープラグなるものが流通していることを初めて知った
昨日の記事のタイトルは「もやと煙は似ている」にしたけれど、アップした直後に「どちらも白くかすんでいる」にすればよかったかなと思った。理由はよくわからない。後者の方が抽象的だからだろうか。
今日はフリーライティングでウォーミングアップせずに、いきなり記事の文章を書いている。もう午前0時を過ぎていて、早く就寝したいというのもあるし、むしろフリーライティングでトピックを一度出してしまうことによって、それに囚われて(書くという行為の)足を止めてしまう可能性があるのではないかと思ったから。
完全アドリブで、そのときに出てきたものを書く。今回はそういうスタイル。
次に何を書こうかと考える時間が発生するから、指の動きはかなり鈍い(休んでいる時間の方が長いくらいだ)。だから少なくとも手が疲労しないというメリットはある。タイピングなら仕事中にそれなりにやっているからいいかなと思う。
今日はわりと自由時間があったはずだけれど、書き始めるのが遅くなった。調べ物をしていたせいだ。
少し前の日記にも書いたが、古いMac miniを復活させようとしている件。とりあえずメインのMacBookからリモートデスクトップで古いMac miniにアクセスできるようにしているが、非常に動作が遅い。調べてみるとディスプレイをつないでいないせいらしい。正確にはつないではいるのだが、ディスプレイの電源は落としてある。
ディスプレイを接続していないと動作が遅くなるのは、リモートデスクトップをする際にわりと一般的な問題らしい。
驚いたことに、その対策としてダミープラグなるものが流通していることを初めて知った。あたかもディスプレイが接続されているかのようにパソコンに認識させるためのデバイスだ。HDMIのものもDVIのものもいろいろあるらしい。
またディスプレイなしで利用されるパソコンのことを(もしかしたらマウスやキーボードも含めて使用しないことを言うのかもしれないが)「ヘッドレス」ということも初めて知った。
その問題を知る前はMacでリモートデスクトップをしているから遅いのかと思っていて、だったらUbuntuでもデュアルブートするかと考えていたのだが、Ubuntuにしたところで同じ問題は発生しそうだった。
ダミープラグを買ってみようかなあ。
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