ゆめいろユラム

今日はゲームの紹介。
Amazonで買ったのが今日届いたから遊んでみた。
ゆめいろユラムは落ちものパズルで、「揃っても消えない!?役の強さで競い合う、新感覚対戦パズル!」というキャッチがそのゲームをよく表している。
ぼくの言葉で翻訳すると、ぷよぷよのように2個連結されたツモを用いて、テトリミノを盤面につくり、その形の強さで競い合うといった感じだ。
ゲームの難易度は、テトリスほど簡単ではなく、ぷよぷよほど難しくはないという印象。
ゲームコンテンツの構成はかなりぷよぷよに近く、「対戦(オンライン・ローカル)」「ストーリー」「エンドレス」といったボタンがホームに並んでいる。
その他には「実績」が用意されていたり、難易度「悪夢」が存在したりと、生粋のパズルゲーマーなら十分にやり込めるボリュームになっている。
ここまでで気になった人は、ぜひ体験版をプレイしてほしい。

試合のテンポ感はとても良いけど、相殺が無いことでぷよ通のように先手必勝で煮詰まらないかな、という懸念をしている(今後のユーザー対戦の経過次第だと思うけど)。
悪夢をプレイしていたところユニコーンが最速で詠唱する戦法をしてきたけど、ゲームバランス的に不利にはあまり感じなかったから、ただの杞憂かもしれない。
やればやるほど、役の読み上げ時間がロスだったり、効率よく盤面を埋めるためのテンプレがわかってきたりして、かなり奥が深い。
今日のところは悪夢のラストで躓いちゃったけど、ちゃんと攻略したい。

実家暮らしの兎獣人です。