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【ハチナイ】ランキングマッチの攻略(前編)

皆さんはハチナイのランキングマッチについてどう思っていますか?
今回のランクマは能力無視の強制アウトの仕様が入ったり、そもそも開催が久しぶり過ぎたりと色々不満はあったと思いますが、そういうのは一度置いておいて、今回は『ハチナイのランキングマッチでゴールド帯(100位以内)に入るためにはどうしたらいいのか』について、私なりの視点から解説しようと思います。
流石に一回の記事で説明するのは難しいので、『ランクマの編成について』と『ランクマの試合運び』についてで記事を分けます。
長文になりますが最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

①自己紹介

今回の私(花咲川女子学園)の最終順位は19位で、ゴールド帯は常連校、プラチナ帯には行ったことがないという立ち位置になります。
今回のランクマではボタンの押しミスで試合を無駄にしたのが10試合近くあったり、URBたいらを引いた時が残り13戦しか無かったりと色々やらかしていました💧

②ランクマのOC制限について
ランクマでポイントを稼ぐためには難易度極でプレイする必要がありますが、難易度極は『一回あたりのOC回復量が10(全力応援時は0)』、『OCの最大値が50』という制約があります。

③ランクマの必須キャラについて
個人的にゴールド帯を狙うなら、必須となるURは二体だけだと思っています。
一人目が『URB小鳥遊柚』
簡単に説明すると(長打の数×5-5)のOCを回復してくれるキャラで、8本以上の長打を打つとランクマでの最大回復(35)になる、ランクマにおけるぶっ壊れキャラです。この子がいなかったらランクマが始まらないといっても過言ではないので、ランクマゴールド帯を狙うなら必ず復刻タイミング等で引いておきましょう。

二人目が『朝比奈みくる』
CHの効果を簡単に説明すると、
戦術使用時のOC消費無し、相手の調子を一段階下降、味方の調子を一段階上昇、次の打順まで味方が同じ戦術を使用した場合、長打率↑↑敵捕球率↓↓エラー率↑↑
の効果があり、OC上限が50しかないランクマにおいては小鳥遊に次ぐ最強キャラだと思っています。
みくるの一番の強みは味方が同じ戦術使用時の強力バフで、OC上限50の中で打者を一巡させるためには、OC消費が0や5のキャラを沢山採用する必要がありますが、それらのキャラの欠点として“確定安打”ではないということがあり、何百点と点を取るためにみくるのバフでアウトになりにくくするという効果が期待できます。
あと、何気に相手の調子を下げるのも大きく、エラーを誘発したり投手力を下げたりできるので万能キャラです。
コラボキャラなので復刻が期待できません。持っていない人は運営へ要望メールを出しまくりましょう。

④ランクマの編成の組み方
上記に挙げた小鳥遊、みくるを所持していることを前提に、残り7人のURを決める必要がありますが、小鳥遊が長打8本打つことを前提とすると、残り7人でOCの消費量を『35』以内に抑えることで無限CH編(無限にCHを使える)に入ります。
ただしみくるのCHバフを最大まで載せたいので採用するCHは極力同じ戦術を使用するURで固めた方が強くなります。
各URのCH使用時の戦術毎のOC消費量は以下の表にまとめました。

当然ですが、OC+5のURBたいらを採用すると、残り6人でのOC消費量が40になるので、OC消費が-10や-15のキャラを採用しやすくなります。
もちろんURの中で強い、弱いの差はありますが、ゴールド帯を狙うだけならこの辺りの編成の自由度は割と高いと思っています。
個人的には『強振スタン』(強振が使えるキャラを沢山編成に入れる)が最強だと思っていますが、『流し打ちスタン』や『引っ張りスタン』も今後可能性はあると思います。

⑤『第14回熱闘プリンセス杯』の理想編成について
ここまで色々話しましたが、理想編成が知りたいよって方の為に、
今大会の私が考える理想編成を紹介します。

打順の詳細は次回話すとして、簡単に編成を紹介すると
1番:近藤(強振 OC-5)
2番:ひびき(強振 OC-10)
3番:リン(強振 OC-0)
4番:本庄(ミート重視 OC±0)
5番:東雲(流し打ち OC+10 ⇒OC+5)※新田CHの効果使用時+10
6番:たいら(戦術使用無し OC+5)
7番:水浦(強振 OC+15⇒OC+5⇒OC-5)
8番:みくる(強振 OC±0)
9番:柚(強振 OC-5⇒・・・⇒OC+35)
控1:レナ(5回に近藤の代打用、OC-10)※蒼天岩城リンク
控2:琴宮(ベンチバフ要因)
控3:奈良(ベンチバフ要因)
控4:月島(出番なし他の枠の方が良かった)
控5:河北(ベンチバフ要因)
控6:ベロニカ(東雲の代打用、OC-15)※投手スキルリンク
控7:乾(ベンチバフ要因)
控8:新田(流し打ちのOC回復要因)
控9:高坂(中継ぎ要因、5回裏の締め役)

となり、ベロニカとレナを出した時にチーム全体のOC消費が±0になるように組んでいます。
ベロニカとレナは確定安打のCH持ちなので強振で固める必要がないので採用しています。そのため基本的には強振オーダーになっています。
本庄さんだけミート重視になっているのでみくるバフが乗りませんが、本庄のCH効果の全体バフ(味方全体の三振率がわずかに減少し、二塁打率・三塁打率が上昇する×5)がかなり強力だと思ったので本校では採用しています。(実際本庄さんは気になるほどOUTにならなかった)
後編で触れようと思いますが、正直先発投手は不要なので組める方は先発はUR野手にした方が強いと思います。
ただし、1日毎の最後の試合では先発投手をURB真白にするなどして他校への妨害をするようにはしていました(笑)

⑥終わりに
今回のランクマの100位ボーダーはわかりませんが、ゴールド帯の人達の記録を見ると今回のゴールド帯では1試合当たりの平均得点が150~200点ぐらいだったのではないかと思っています。
ランクマは一人二人の強キャラが加わっただけでは中々上の順位を目指しにくいので、新規参入者には厳しいかもしれません。
ただ、ランクマには編成のパズルゲームのような面白さと普通の野球じゃ考えられないぐらいの点を取って気持ちよくなる魅力があると思うので、興味の持った方は是非ゴールド帯を目指してみてください。
(たぶんやると思う)後編記事では試合運びと打順の組み方について解説したいと思いますので気になった方はまたよろしくお願いします!

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