自分の高校野球

画像1 自分がいちばん憧れてる先輩です。この先輩がいたから学生コーチ続けられた気がします
画像2 一個上の代の最初の大会。惜しかったなぁ、悔しかったです何にも出来なくて
画像3 この試合で先輩の言った言葉が1番心に残ってます「このままナイスゲームで終わるな。勝つために試合してるんだろ」かっこよかったです
画像4 先輩たち強かったです。これでベスト16 勝てるチームにちゃんと勝てる。こんな事言うのも野球部の人には申し訳ない気がするけどこれが先輩たちとの差だなと思いました。
画像5 そんな先輩たちもこの試合で引退。私立の壁は本当に高い。
画像6 そんな中自分たちの代になって初めての大会。横浜高校に完敗でした。でもこの試合が1番記憶に残ってます。みんなで倒そうと一生懸命になってて声もすごかったし雰囲気もよかったです。でも力負けしました。でも本当に食らいついてやるという闘志が見えてよかったです。
画像7 自分らの代は春大会が何があっても1番悔しかったと思います。メンタルが課題。先生にそう言われた。本当にそうだった。何をするべきか選手みんなで考え出した試合でした。そして迎えた夏大会。正直怖いもの無しでした。というのも大会前本当にチームの調子が上がっていたんです。練習試合でも劣勢の中5点差を追いついたり強い県外の高校に対してちゃんと勝ちきれたりしてチームの雰囲気もめちゃくちゃ良かった。なんかチームとしての完成系が見えました。
画像8 そして迎えた光明相模原。正直俺は何度も試合見てデータとって、先生が持ってきたデータとも間違ってないしこれなら通用するぞ。そう思って居ました。実際通用した所もあったし先制して流れはこっちでした。でもやっぱり野球って難しい。打ち取った当たりでもヒットになっちゃう。そういうスポーツなんです。流れが1度行くと中々取り戻せない。それが野球の面白さだと自分は思います。自分はスタンドから応援してて流れを取り戻したい。そんな思いでチャンステーマやったり皆を鼓舞していました。でも負けてしまった。あっという間だった。
画像9 唯一自分が野球やってる写真です。ノックやってて本当に楽しかった。本当はもっと打ちたかったよ。でももう終わったものだから仕方ない!次は大学です。もっともっと野球を学んで最高の学生コーチ、そして夢でもある高校野球の監督になります。頑張ります。

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