雨に濡れるドラクエは好青年だった

今日はしかしまたよく喋るドラクエ連中に出会ったけど、僕らも昔ドラクエで大雨の中三人で怪しい街をうろつき、さすがにもう22時半とタイムリミットが近づいた時に某店に入ると市毛良枝を一般化したおばさま社長が「こんな時間に雨の中、まあ気の毒だよ。もう他に行ってもダメなんだからうちにしなさいよ。そんななにびしょびしょでさ~。ほらタオルで拭きなさいよ。あがってあがって。」というので、なんだこの家族的おもてなしは!!と思いながら、あがると「いい青年たちだねえ~」と。どこがいい青年だよ!と思いながら闇に消えた想い出。

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