雇用機会の均等とは

ハローワークに通うたびに増す違和感
就労差別を無くすという目的で取り組まれている無言の差別。
指導に沿った求人票の作成によって返って差別を助長しているように思うのは気のせいだろうか。

求職者が何度も面接と紹介状をもらう為のハローワークに通う頻度が増えているようであれば、本末転倒である。

女子事務員を雇いたい
とか
40代迄の男性を雇いたい
とか

アラ還男子はお呼びではない求人を事前にフィルタリングしてくれてたキーワードが省かれているのは、正直双方の無駄でしかないと思う。

平等の名の下に発生している不平等も
課題。

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