書きかけの、信仰告白 の、ようなもの。

後悔して(笑  こんな時に、誤変換は役にたつ。
公開して、書き足しながら
結末は あるのか、 自分。

父が 2024年3月3日 午前9時前 帰天した
そして、これを書き始めた本日 2024年3月16日 敬愛するS.S教師の帰天告別を礼拝しようとしている。

誰に伝えようとしている文章ではなく、メモランダムでも無い。
ただここに公開されている。

Wim Wenders の 「Perfect days」をみた。
YouTube では、プロからアマチュアまで様々な人々が本作について語り、アップロードされている。数少ない名作の一つとして、人々の心に残り、語り継がれるのだろうと思う。
すくなくとも、ここにこんな文章を残そうと思えるくらいには。

数年前から日本語の(と言っても他の言語には精通していないが)文章を認める際はローマ字変換を使わないよう、カナキー入力を努力している。現時点ではブラインドタッチはできず、入力速度も十分の一以下なのだが

2024年3月16日 9:58は ここまで


つづきます。

彼は千里眼なのか。
10年以上、リアル世界での交流がなかった。にもかかわらず私の現況をすらすらと言い当ててくれた。感謝である。

彼のアドバイスに、どこまで即応的に、忠実に従えるのかは不透明な要素が大きいものの。

積極的に死にたい(希死念慮)は無いものの、長生きはしたくない、という願望は10代の頃から常に思っていた。誰にも語ったこともなく、このような場を含めて初めて公開した。だが彼は気づいていた。
20代の頃は40歳過ぎまで、30代のころには50歳過ぎまで生きられるのだろうか、と大体プラス20年のことを考えていた。
だが、今はまもなく還暦に手が届こうとしている。
現実は無常だ。
2024年3月19日 20:15 は ここまで

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