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理系大学生の僕が体験したネット婚活から結婚までの道のり4:妻とのメールのやり取りで逃げ恥について語った

今の妻とメッセージのやり取りを長文でやり取りした。
週一回のやり取りだったけど、濃密なやり取りで今思い返すと恥ずかしい。
初めて僕がメールの内容は、確かプロフィールについてのコメントと僕の妻が掲載していた写真についてだった。

写真は、顔ではなく後ろ姿でどこの誰かというのを特定できないものだった。顔出し写真じゃないから好感あり。
後ろ姿でもすごくタイプだと思った。
なんとなく落ちついており、清楚な感じが伺える後ろ写真。
顔は見えないけど、タイプだと思った。

メールのやり取りで、一番記憶に残っているのは逃げ恥について話したことだった。
僕が思い描く理想な夫婦関係はドラマやアニメで描かれている『逃げるは恥だが役に立つ』みたいな関係だった。
逃げ恥では、ビジネスライク夫婦関係で始まり、恋愛が発展していく。
ビジネスの関係の夫婦は、本当の意味で平等であり、対等だと思う。
僕の妻の意見も、結婚しても対等の関係で、昔からある嫁入りなどという考えは持ちたくないというものだった。

ここで言う平等および対等というのは、男女の特徴を生かして自分たちの家を運営するという考え方であり、妻も夫も同じCEO(共同責任者)と考えたいということだ。

あと、ハグの日を作りたいとも伝えた。
実際に結婚してハグの日を作ることはなかったけど、ハグは毎日している。
でも、今後ずっと仲良くするためには決まりごとを作ってでも、スキンシップすることは大切だと思うんだよね。


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