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【夜宵★日記】シリーズ

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ノンフィクションな日常の話。週1~2くらい更新。
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記事一覧

【夜宵★日記140】韓国ドラマ『女神降臨』

2024/5/24 韓国ドラマ『女神降臨』を観おわった。 ロスはないけど、毎日楽しみに見ていた。 やり方次第でブスにも美人にもなれるんだから、メイクの力ってすごい。 性格や環境にまで影響を与えるし。 でも美人であろうとなかろうと、ヒロイン・ジュギョンの魅力は天真爛漫な笑顔ややさしさ。 泣き顔なんて、この女優さんこんな顔して大丈夫?、ってくらいブサイクだけど、けなげでかわいく見えてくる。 そんな「女神」に夢中になって、らしくない行動をとってしまうイケメンたちが見ど

【夜宵★日記139】コメダ珈琲「シロノワール ガーナミルク」(季節限定)

2024/4/26 4/23~始まった、コメダ珈琲店とロッテガーナチョコレートのコラボレーション。 それは、「シロノワール ガーナミルク」。 さっそく食べてきた。 結論から言おう。 「シロノワール ブラックサンダー」の勝ち。 (「シロノワール ブラックサンダー」については↓↓↓) 「ガーナチョコレートの魅力である、とろける口どけとカカオとミルクの理想的な味わい」を再現したとのことだが・・・ とろけを堪能するほどチョコレートソースが潤沢ではない。 デニッシュの

【夜宵★日記138】『陳情令』ロス

2024/3/29 (ネタバレを含みます) 「陳情令」、終わってしまった。 全50話、長かったがあっという間でもあった。 重力を無視したワイヤーアクションにも慣れてしまった。 不自然なヅラにも慣れた。 (このあたりのくだりはこちらで↓↓↓) もう魏嬰と藍湛に会えないかと思うと淋しい。 温寧も愛嬌があって、後半わりと好きだった。 ただ、ストーリーには謎が残る。 黒幕の黒幕は一体誰だったのか。 魏嬰は「今となってはどうでもいいこと。」と言っていたが。 うや

【夜宵★日記137】「PIZZERIA Della Citta」

2024/3/18 昨日はピッツァな気分で、ランチは「PIZZERIA Della Citta」へ。 デラチッタは数年振りか。 オーナーお一人で切り盛りされていると聞き、予約して来訪。 12:30で3組ほど席が埋まっていた。 さて、何にしようかな。 なーんて、ピッツァはクアトロフォルマッジと決まっている夜宵★。 ここのはクアトロ(四種)どころじゃない。 チンクエ(五種)フォルマッジなのだ。 他のメニューなど見ず即決。 セットメニューだけ迷った。 ドルチェ

【夜宵★日記136】「カイロス」打ち上げ失敗会見

2024/3/15 民間企業スペースワン社が開発した小型ロケット「カイロス」が、3月13日午前11時過ぎ、和歌山・串本町の発射場から打ち上げられたが、数秒後に空中で爆発した。 それを受け、スペースワンが会見。 会見の中での言葉を書き留めておきたい。 私は毎日のように失敗を繰り返している。 ロケットと比ぶべくもない些末なことだが、とても悔しい。 いったい、いつになったらうまくいくようになるのか。 センスがないのだと思うけど、諦めるのは嫌だ。 そう思っていたから、

【夜宵★日記135】「monsoon donuts」

2024/3/9 風速10mはあっただろう。 猛烈なる赤城おろし(※)の中、震えながら「モンスーンドーナツ」へ。 奇しくも季節風つながりである。 お店のHP↓↓↓ 私のセレクトは・・・、 ✅本日のサラダ(三種盛り合わせ) ✅豆富ドーナツ/フレッシュレモン、ヘーゼルナッツチョコレイト ✅ナチュラルシェイク/チャイ(オーツミルクで) サラダ、シャキシャキ(←メニュー名忘れた)。 野菜は、有機栽培、自然栽培のものらしい(ナッツ、ドライフルーツ、果物、スパイス等も

【夜宵★日記134】カネボウ「ルージュスターヴァイブラント」

2024/3/3 美容記者歴40年の天野佳代子さんも、小田切ヒロさんも、長井かおりさんも、美容賢者がこぞって褒めちぎるリップ。 それは、「カネボウ ルージュスターヴァイブラント」。 どんなものだろうと、コスメカウンターへ赴いたのが2月半ばであった。 お試しさせてもらった。 夜宵★は唇がかぶれやすいので、時間経過をみなくてはいけない。 けれどすぐ、これは!と思った。 それから実際に買いに出掛けたのが、ようやく昨日(←大分経ったな)。 そうしたら、深紅のV05を残

【夜宵★日記133】「青竹手打麺 ゆたかや」

2024/2/25 青竹手打麺、ときたら、佐野らーめん。 この三連休、一日くらいはと、ツレと群馬から遠出してきた。 (前回の訪問の様子↓↓↓) しばらくぶりで足が重かったけど、車で一時間半で着いた。 佐野らーめんはどこも混みがち。 どうせ佐野らーめん会の加盟店を全攻略するつもりなのだから、空いてる店ならどこでもいいよね、と適当に選んだ(←失礼)。 それが今回のお店。 「青竹手打麺 ゆたかや」さんである。 12:00着で駐車場に空きがあったけど、暖簾をくぐると

【夜宵★日記132】華流ドラマ『陳情令』

2024/2/18 ここのところ観ているのが、中国ファンタジー時代劇ドラマ「陳情令」。 耽美な世界観、ファンタジーストーリーのおもしろさ、BLの要素あり。 主役の二人が美しいのなんのって。 藍忘機(画像右側)が伏し目になったときの端整さ、色香がいい。 まるで観音様のようだ。 所作にはまったく無駄な動きがない。 どうしたらあんな動きができるんだろう。 若い俳優さんなのにすごいなぁ、と思ってしまう。 魏無羨(画像左側)は、美形だけれども笑うと無邪気でかわいい。

【夜宵★日記131】韓ドラ『哲仁王后~俺がクイーン⁉~』

2024/2/4 最近観ている韓ドラ、『哲仁王后~俺がクイーン⁉~』。 中身が現代の俺様男だからなんだけど、王妃がきっぷがよくて笑える。 王様を呼び捨てにし、タメ口で、完全にコケにしてる。 だけど、それだけに嘘がなく、正義感が強いから、周りはほだされていく。 その様子が、見ていて小気味よく、ハマってしまった。 王妃役の女優、シン・ヘソンさんは、そんなに好きな顔ではなかったけれど、表情や体の演技が振り切っていて好きになった。 王様を冷ややかに眺める表情、バカにしく

【夜宵★日記130】辻口博啓シェフ監修「シロノワール ショコラパッション」

2024/2/4 2/2~、コメダ珈琲の季節限定の新作シロノワールが出たというので、さっそくツレと行ってきた。 辻口博啓シェフ監修「シロノワールショコラパッション」である。 実際のビジュアルはこんな感じ。 ソフトクリームがメニュー写真通りの大きさで嬉しい(←たいがい小さいからいつも不満だった)。 チョコソースがだくだく。 これは写真以上だ。 パッションフルーツソースのオレンジ色が映える。 さて実食といく。 まずはソフトクリームをすくって口に入れる。 むむ。

【夜宵★日記129】D先生を思う

2024/1/17 とある場所で、D先生に偶然行きあった。 「先生、お久し振りです。」 と声をかけると、にこやかに、 「いやぁ、こんなになっちゃって。」 とお答えになったが、その穏やかな口調は、以前と変わりなかった。 そればかりか、相当昔の一学生に過ぎない私を記憶しているはずもないのに、 「どちらで会いましたか。」 と怪訝な顔をするでもなく、ましてわかっているふりでもなく、まるで知り合いかのように自然に応じてくださるあたり、 (あぁ、やっぱりあのD先生だな。

【夜宵★日記128】HAPPY BIRTHDAYはL’amourで

2024/1/13 ◆ 美容院 髪切った。 今まで染めたりパーマかけたり、腰くらいまで伸ばしてみたりしてきた。 今はボブ。 首全出しのボブ。 私は骨格ウェーブで首が長めなのでそれを強調したいのと、首が剥き出しの方が顔が小さく見えるのではないかという思惑のためである。 小中学校はずっと伯母さんが切ってくれてて、否応なくボブであった。 歳を経てまたボブに還ってきているのがなんだか感慨深いことだ。 ◆ ラムールへ それはそうと、延び延びになっていたツレの誕生祝をL’

【夜宵★日記127】韓ドラ『仮面の王 イ・ソン』

2024/1/10 最近観ているのは、韓ドラ『仮面の王イ・ソン』。 キム・ソヒョンちゃんが出てる、ストーリーもおもしろそう、で観はじめた。 (キム・ソヒョンちゃんは「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で知った。かわいかった。) 観はじめたら、イケメン揃いじゃないか。 世子役のユ・スンホさんは、目が甘やかで口元に清潔感が漂う。 水売りの息子イサン役のエルさんは端正でやさしそうな顔立ち。 恥ずかしながら、お二方とも存じ上げなかったのだが、見てるだけで心が満たされるよ