見出し画像

男性の世界でウェイウェイしてるひと…家庭に入るとマジで厄介!?綺麗な人は彼らに捕まる!?

 私の狭い世界での経験だが、男性同士のコミュニティで一目置かれていたり、「アイツはすげえ!」と思われている人は、若い頃は、やはり、なんだかんだいって素敵に見える。

 しかしながら、彼らは大抵、男女の役割分担に一切の疑問を持っていないことが多く、また、女性に対しての幻想がすごく強く、女性への外見至上主義の意識や、ルッキズム思考がとても強い。

 男性社会でウェイウェイした男性たちというのは、卒業後も企業などの男社会で活躍しやすく、ずっと、男性同士でウェイウェイとし続けている。彼らは職歴や学歴に守られていて、女性が抱える悩みなどに関しては、とてつもなく、疎いことが多い。

 美しい女性は大抵そういうウェイウェイした男性と結婚している。家のことや子育てなど、まったくやってくれない男性に失望し、40過ぎると猛烈に怖くなる。本当に怖くなる!

 外見に対するジャッジなどで辛酸を舐めた経験がある身からすると、日本の世の中の男女不平等のキツ過ぎる不条理は、こちら側(じゃない方女性)からは、ずっと前から、物心ついた頃から、明確にハッキリ・クッキリ、見えている(個人差はある)。

 美しき女性たちは、若い頃は、ウェイウェイした男性の庇護下に置かれ、この、男女不平等社会の嫌さに気づかないで済んでしまうことも多い。若い頃は女性ならではの特権により、スムーズに物事が進むが(知らんけど)子育て、キャリアなどの世の中の不条理にやっと気づくのが、40歳過ぎてからだったりする。
(気づかずに庇護されたままに、生きている人もいるけれど…。)

私の場合は、思い起こせば10歳くらいの頃から、ウェイウェイした男性たちに、無数に傷つけられていきていたので、ウェイウェイしていなかった男性と出会うことができた。さらに、今は、その男社会からのウェイウェイ攻撃のパンチを受け止められる!さらには、やり返せるようになった!(時と場合によるし、たまに、やっぱり、ボコボコにされるけど)

昔は辛かったけど…早めに傷つけられたので…
リカバリーの余裕があって本当に良かった!!!と確信している今日この頃である。

以上です。

 

よろしければサポートをお願いします!サポートは、記事の執筆のための参考となる本の購入、美味しいものを食べることなどなどにあてさせていただきます。