ちっちゃい子でもわかるプロテイン
最初に紹介する栄養はトレーニングする方からちっちゃい子供~おじいちゃんおばあちゃんまで1番必要な栄養素がプロテインです。
プロテインっていうとボディビルダーとか筋肉ムキムキの人が飲んでる筋肉増強剤みたいなイメージを持ってる人がトレーニングや栄養とか全然知らないって方でまだいてたまに筋トレやってるとかいう話になると『えっまさかプロテインとか飲んでる?』とか『筋肉はつけたいけどプロテイン飲んでまではなぁ~』みたいな人にいちいち説明がめんどくさくなるときがあるのですがプロテインは三大栄養素の一つのたんぱく質です。
一応三大栄養素はたんぱく質、炭水化物、脂質ですね。
つまり牛、鶏、豚、卵、魚などに多く含まれる栄養ですね、プロテインを薬みたいに思ってたプロテイン嫌いの人も基本毎日プロテインとってるんです(^.^)笑
プロテインはたんぱく質の英語の呼び方でもともとギリシャ語のプロティオスがプロテインと呼ばれるようになって意味は1番大切なものという意味があります。
めちゃめちゃ昔のギリシャ人はたんぱく質が重要なことをしってたんですね!
たんぱく質は筋肉、骨、内臓、髪と言うか皆さんの体をほとんど作っている栄養素です。
もちろん不足すれば筋肉がつかない落ちてしまう髪が抜けたり肌が荒れたり疲れやすかったりといろいろな問題が起こってしまいます。
じゃあどれくらい一日に必要なのかというとスポーツやトレーニングしたりしていない人で体重一キロにたいしてたんぱく質1グラムが必要と言われてます。
つまり体重50キロの人は50グラムのたんぱく質が必要ということです。
そしてトレーニングしたりスポーツする人は体重一キロに1、5~2グラムぐらいは摂取するといいです。
体重50キロの人だと75~100グラムぐらいは必要ということです。
スポーツしたりトレーニングをやっているとたんぱく質がより多く必要なわけです。
そして勘違いされてたプロテインというのが粉のたんぱく質のプロテインパウダーですね!
プロテインパウダーのいいところはたんぱく質の含有量が高い消化が良いたんぱく質以外の脂質や炭水化物という栄養が少ないからダイエットによい持ち運びが楽というところです。
例えばサーロインステーキを100グラム食べて取れるたんぱく質は17グラムくらいですがプロテインパウダーだとものにもよりますが100グラムに70~80グラムのたんぱく質がとれます。
そしてステーキだと17グラムたんぱく質をとるのにカロリーは300キロくらいでプロテインパウダーだと17グラムたんぱく質をとるとおよそ80~100カロリーで済みます。
なのでダイエットに効果的ですし持ち運びもシェイカーにプロテインパウダーを入れて飲みたいときに水を入れて溶かすだけですぐのめるし最近はコンビニでパックのプロテインドリンクも売ってるのでいつでも気軽にとれます。
さらに消化がいいのでたんぱく質を普段とりなれてない人でもたんぱく質しっかりとろうとおもって肉食べたら気持ち悪くなったりする人でも大丈夫な方が多いです。
たんぱく質が足りてない人はちゃんとたんぱく質摂るとそれだけで肌が綺麗になったり髪にハリやコシが出てきたり筋肉がついたり疲れにくくなったりといいことしかないのでしっかり摂るようにしてください。
また次にプロテインの種類や飲むタイミング量などを分かりやすく書きたいと思います。
最後にたんぱく質を摂ったほうがいいと書いてきましたがあくまでもしっかり食事をした上でたんぱく質が足りなければ摂った方がいいのであってたくさん摂れば摂るだけ健康になったりするわけではないのでそこはきをつけてください。
特にダイエットしたいから3食すべてプロテインとかは絶対にしないでくださいほぼ間違いなく体調が悪くなります。
自分が書く話は栄養に知識がない人に難しい言葉を使わないように分かりやすく楽しく学んでもらって一人でも健康な人が増えてもらえたらいいなと思ってかいてます!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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