おい！スリランカに茶葉仕入れに行くぞ！9(現地更新)

朝6時に家を出て、ホテルに着いたのは現地時間で22:30分
空港からは紹介されたエージェントとドライバーに拾ってもらい一路初日のホテルに。薄暗い町は南半球らしい鮮やかな色のネオンサインが光る薄暗い店が並ぶ道路を走る。薬局、パン、金魚、バイク、レストラン、携帯屋どこでも見る普通の並びだ。ドライバーは凄腕と言って良いのだが、運転がダイナミックで気分はラリーカー状態である。この人は隙あらばぬくが座右の銘なのではと言う具合だ。車間距離、抜くタイング、闇夜に紛れるバイクを避けるテクあまりにもアグレッシブ。心配しても無駄と気づいたので諦めて寝る。飛行機で固まった体には車の座席はベッドの様で直ぐに意識が落ちていった。

元国営のレストランという所で今日のディナー。もちろんカレー

到着したホテルは意外にも広いベッドに効くエアコンお湯になるまでかなり待つシャワーなどこちらも予想どおりだ。ぬるいシャワー浴びてテレビをつけたら寝落ちしてしまった。目が覚めた目の前にはお坊さんが読経してるだけの番組。スリランカは仏教国だったなと思い出してそろそろ移動開始。今日から本番だ。