コウノトリに命を託せ 4月13日の日記。

この日はちょっとだけやることがあって、職務経歴書を書いていた。こういう世界の事務的な奴って好きじゃない。なんでかっていうとつまらんから。もっとこういうのでふざけてみたい。

ということで職務経歴書 くそバカの書き方って検索したけど相変わらず堅苦しいサイトしか出てこなかった。世の中つまんねぇな。

なんかゲームでした事も履歴書とかに書いていいことにならないかな、ゲームなら皆世界救ってるし履歴書に書きやすくなる。世界を救うのにも資格が居るとか言われたらやだな。

そう考えたら勇者も危剣術取り扱いの試験に行って合格してからしか勇者になれないのかな。
やっぱりひのきのぼうだね。

でもマリオって配管工とかの資格は持ってそう。最も今はキノコ王国に居るから免許の発行とかないと思うけど。

キノピオは基本的に争いを好まない穏やかな種族なので譲り合いの精神が社会を正しく形成してそう。クッパというイレギュラーもあるけどそこはマリオがどうこうしてくれるし、頼りきりなのは否めないけどマリオ自体は冒険大好きとのことなので言わんでも勝手に行く。その代わりあれかな、家賃とか生活費とかはだいぶ国が保証してくれそう。

あと割と彼らの生活を見るに結構娯楽に興じることが多そうだ。でもまぁその代わりしょっちゅうクッパ含め色んなやつに襲撃されることも少なくない。一時期は体がまん丸になるやべー病気が流行ったことがあり、危うく絶滅しかけたこともある。

これは割と有名な設定だけどマリオのいるキノコ王国では出産とかに必要な人間でいえば性行為のいった繁殖行為をする必要が無い。

何故なら本当にコウノトリが赤ちゃんを家に運んでくるからだ。

これ正直いいなって思う。性行為って疲れるし、産まれるかどうかもわからんし。何よりこうすることで母にあたる存在は出産による大きな痛みから解放することが出来る。まぁ僕は男だから関係は無いのだが。

そうすれば所謂、大っぴらには言わないが性を発散させる生理的現象も無くなるのだろう。僕はこれを良いことと捉えている。子供を育てたい人だけ子供を育て、そうでない人はそのまま好きな人を見つけたり、見つけなかったりして余生を終えられる。

でもキスとかは残ってて欲しいな。愛って多分言葉だけで完結するほど薄っぺらいものではないから多少の体と体の接触によるボディランゲージが必要。人って多分本質的に愛に飢えてるのだと思う、優しさを知らないとひねくれた人間で終わっちゃうからね。

でもちょっと未だに『バブみ』への理解は出来ない。お前大人だぞ、と。現実から目を離すのは結構だがそれはちょっと度が過ぎていると思う。いや、ごめん。批判になってしまった。

自分はこれに限らずヒモになるって表現がどうしても好きになれなくて。だって単純に情けないと感じるからだ。人間そこまで幼児退化してはたしていいものか。ネタにしても目の当たりにするのはキツイ。

でもきっとそれが生まれてるのは需要があるからであって、それつまり必要としている人が居るということなのだ。言いたいことは言ったので僕はもういいです。そういう性癖を批判するのはこれきりにします。敵増やしてもいいことないからね。


新コーナー ネスたたが選ぶオススメ曲。
ルドラの秘宝より Strange Encounter

こういう戦闘曲の中に途中重苦しいベースが流れるの好きだな。死線って感じがして。

じゃあまた。

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