捨虫の術。7月9日の日記

小説『檸檬』を購入。
自分は長めな小説がどうやら苦手な傾向にあるらしい。短編小説は覚えることが少なくていいから楽なのもある。(僕の小説も基本的には地続きではなく話は繋がるものの基本的に一話で事象は完結するスタイル)仕事の休憩時間を使ったり合間合間に読んできたいな。

今日もまた書き溜めを書いた。諸事情で短い回だから早く終わって次回に合わせやすくていい。でも次回は完全に気合い入れて書く回だ、頑張るぞ。

今日はSTGと小説に時間を勤しんだのだけど怒首領蜂大往生やっぱり四面で事故死するのが多い。特に最初のところが危ない。最後のレール地帯でミスるのはまあ仕方ないところもあるのでいいのだけれど。
やっぱ五面だけ異常にムズい、弾幕の嵐だ。

寝るちょっと前に輝Extraをやったのだけど今頃になって東方のExtraの楽しさに気付いた。前までパターンを作るの嫌がってあんま手を出してなかったけど大往生とか色々STGやるようになってからパターン作るのが楽しくなった。

STGのパターン作りってまず製作者がどうやって避けさせたいのかを敵の性質を見抜いて考える必要がある。例えば凄い数の自機狙い弾+硬い敵の固定弾。
これは硬い敵に打ち込みつつ雑魚とは反対方向に避けてねっていうあからさまなものだ。これは弾幕STGの配置の基礎な作り方でこれを使用しないSTGは自分は見たことがない。
……パターン作りって言うのは製作者の意思を汲み取ることなのかもしれないな。それを理解するのを楽しむ、そういうことだろうか?
でも少なくとも上手く敵弾をいなしてくのは自分が上手いと錯覚できて好きだな。
でも耐久スペルは撃ち込む楽しさがないから嫌いだよ。

とにかくSTGっていうのは上手く避けるんじゃなくて上手く敵を誘導するゲームだ。東方はアドリブ避けをさせるから性質的にちょっと違うかもだが。

目指してる。というか憧れてるタイプの人間がストイックな人だ。
自分の功績を棚に上げず評価など知ったことかと好きなことだけをやり続け貫き通す人。そんな人になりたいな、ならなくちゃ、絶対なってやる〜〜(ピッカチュー)

五年くらい経ったらSTGも上手くて絵もそこそこに描ける人間になっていたい。動機は不純にも自作品の肉付けをしたいというもの。支援絵なんて頼めるもんじゃないしね。だったら自分でやるの精神で生きてゆく。僕は受け身ではない。生産者だ。

なんか、こうして書くと魔法使いみたいだな。

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