定年後は年金と資産収入で暮らす予定だ。しかし、働かなくてはならない状況も考えておく必要がある。定年後はどんな仕事があるのか考えたい。
資格があると有利かもしれない
確かに資格があれば、再就職には有利かもしれない。しかし、資格があってもやる仕事は正社員と同じだ。楽になるわけではない。定年後はできるだけ身体に負担が少ない仕事をしたいと思う人が多いのではないだろうか。上記の、「ファイナンシャルプランナー」はちょっとどうかと思う。定年後に働いている時点で、まずあなたのファイナンシャルプランニングを考えたほうがいいのではないか?と突っ込みたくなる。少なくとも私は相談したくないし、そもそもファイナンシャルプランナーを持っていたとしてもそれだけで、仕事を得られるわけではない。独立も厳しいだろう。生命保険の営業とかならもしかしたらだが、定年後にやるイメージが全く浮かばない。
身体に負担が少ない仕事はなにがあるか
AIの答えを載せてみた。なかなかいい答えだと思う。ポイントは物理的に仕事の範囲が狭いということだ。移動が少なくなるので、足腰に負担がかからない。私がいっているジムでも清掃スタッフがシニアだ。主に掃除がメインだ。脚を悪くしているが、毎日元気に働いている。個人的には、マンションの管理人とかいいなと思う。
収入を確保しつつ働くのが理想
年金と資産収入で生活できたとしても、さすがに毎日は飽きそうだ。早朝のなんかのアルバイトとかいいなと思う。もともと早起きなので、1日の始まりに軽く仕事をして1日あとはのんびり過ごす。理想的な生活だ。1~2月は働かないで済むなら更に良し。真冬は動かずに、暖かくなってから働きたい。このように頭の片隅に自分ならどう働きたいか、何をしたいか考えておくことが大切だ。数十年後は今と環境が違うが、考えることの積み重ねがいざというときの決断につながる。