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アッパーマス層になると仕事が苦ではなくなる理由

最近、環境が代わり仕事量も増えたのに、なぜか苦ではないと感じている理由。

アッパーマス層という意識が定着

アッパーマス層になったのは1週間前で、相場や為替によってはマス層に逆戻り。だが、エヌビディアのお陰でどうやらアッパーマス層が定着しそうである。

2900万円台のマス層とはたった数十万円の差でも、意識の差は大きく、アッパーマス層という名前だけで、妙な自信がついている。

自信の根拠はやはり周りとの比較だろう。物価上昇でコンビニにいけないだとか、お昼は激安スーパーで買ったカップ麺を持参してくるとか(ランチ用)、他の人にとって当たり前なのだろうが、もう私にはそういう感覚はない。

自販機で好きなものを好きなだけ買うし、ランチは1300円だし、女子が近くにいればなんでもごちそうするという、フィーバー状態だ。

仕事はもはや金のためじゃないから

今までの私は、仕事は金のためだった。やりがいとか社会貢献とかまったく感じたことはなく、そんなものは建前だと思っていた。流石に面接のときは、相応の動機を用意するが。

最近は仕事に前よりは前向きだ。なぜなら金のためではないから。給料が上がらい、上がっても渋い状態で仕事へのモチベーションを保つのは難しい。

だが、いまは給料は寝て起きたときにすでに稼いだ状態である。寝て起きてスマホを見ると、給料(月給)分資産が増えているのである。となると、私の仕事はもう終わっていて、なんのために行くのかと言えば、経歴をつなぐためと暇つぶしだ。

もしかしたら、この状態でやる気がなくなる人がいるのかもしれないが、私は逆だ。どうでもいいから、強気で色々やってみたくなる。といっても、資本家を稼がせる(事業を立ち上げる)わけでもなく、DX化をどんどんしたいと思っている。

上司の顔色をきにすることもなく(もはや評価が関係ないから)、仕事と称して、いろいろな人と交流したりして楽しんでいる。はたから見れば、「おかしくなった人」に映るかもしれない。

週末は金を気にせず遊べるから

アッパーマス層になったとて、減るということは怖いので使えない。使えないから生活が変わることなく、引き続き節約と投資に励むという人はYouTubeでよくみる。さすがに4000万円たまると使うようになるみたいだ。(検者の流儀のくらま氏)

ただ溜まったから使うというのではなく、r>gを実感するからだ。

この不等式が意味することは、資産 (資本) によって得られる富、つまり資産運用により得られる富は、労働によって得られる富よりも成長が早いということだ。

大和ネクスト銀行

先にも書いたが、寝て起きたら給料である。しかもほぼ下がらず毎日その状態だ。今だけということも十分ありえるが、徐々に新NISAでインデックス投資比率を高めていけば、結局同じように、r>gになる。

なので、どんなに仕事がつらくても週末のおたのしみがあるので、苦ではないのだ。

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