女子が教える、男性が女性にモテる方法（中身編）

世の男子たちよ、羨ましがれ。
私（♀）は女子にモテる。もってもてです。

「超ネガディブ妄想系女子ちゃんが男だったら絶対彼氏にしたい♥︎」と、何度言われたことでしょうか。上・下・世代問わずもてます。

しかし、世の中うまくいかないもので、
私自身がレズビアンなわけでもなく、
上記のようなことを言ってくれる女の子たちも
レズビアンではなくストレート。
なので、モテてもどうしようもない。

それならば、モテない男子たちのために、
モテる秘訣をお教えしようじゃないか。と。
いろいろ考えたけれど、
私にあって多くの非モテ男子にないものを３つ厳選しました。（←ここ重要）

・相手の立場になって考えること
・自分の能力を正しく知ること
・ホウレンソウ

（追記補足：よくあるモテる秘訣は他にも掲載してあるやつを読んでください。そういうのに載っていないけど女子たちに刺さっているところを今回取り上げています。）

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１、相手の立場になって考える

男女問わず、多くの人は優しくしてほしいものではないでしょうか。
もし、優男くんが今、モテなくても、
将来絶対いいお嫁さんを見つけられるから安心してください！
「優しさ」っていろんなカタチがあるので、言い方を変えると、
「相手の立場に立って考え行動できるかどうか」です。
一方的に飴ちゃん配ることが優しさじゃないのです。
相手が今必要としているであろうことは何か、
「食べ物を与えるんじゃなくて、何も言わずに黙って一緒にいてほしいかもしれない…」
と考えることが優しさです。

ちなみに、自分本位な行動をすると、女子はすぐ気づきます。
さーっと引かれます。お気をつけて。

あと、残念ながらまだまだ男社会で、
女子は男性陣が思うより数倍虐げられています。
平等じゃないんです。
だから、そこらへんをきちんと理解して行動できると、
女子からの好感度ぐんと上がります。
社会的弱者に優しく、ですよ。

2、自分の能力を正しく知る。

プライドが高くてもだめ。低くてもだめです。
自分の強み、弱み、能力を正しく知ることは仕事のしやすさにも繋がります。
どんな歳でも
「これ苦手で、やってもらえると助かるんだけど…。」
って素直に言える人、とてもステキです。
能力が低いなんて思われません。
そして、助けてもらったら「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。
これに加えて、誰かが何かしら苦戦しているときに、
「おれ得意だから代わろうか？」とか、
「やり方一緒に考えようか？」とか、
一声かけられる人は好感度高いです。いや、惚れてしまいそうですね。

苦手なことを苦手と言えること、
得意なことで人に手を差し伸べられること、
自分の能力を的確に判断できることはモテへの近道です。

3、ホウレンソウ

これ、言うたびに「仕事かっ」て男性陣につっこまれるんですが、
仕事でもプライベートでも重要なことは同じです。
小さい約束を積み重ねて信頼を得てください。
また、仕事ができるかどうか見ている女性が多いため、
ホウレンソウできない時点で、
「この人、仕事でもこうだろう＝たぶん仕事できない＝将来的に伸びない」
と判断されてしまいます。

例）平日夜の夕飯の約束をしたけれど間に合わなさそうな場合
まだ会社。会議がのびて1時間遅れそう…（←報告・連絡）
待たせるの悪いから今日は先に帰ってもらった方がいいかも。
どうしようか？（←相談）　
ほんとうにごめん。（←謝罪）　
後日穴埋めはします！（←代価案）

予期せぬことが起こったらなるべく早くホウレンソウ。
例のように、仕事がのびてしまう仕方ないですし、
個人の能力によらない部分も多いことは、
働いたことのある女性ならわかります。
ただ、30分以上なんの連絡もなく寒空の下で待たせるのはあり得ないです。
クライアントを３０分待たせますか？
プライベートでも、約束を守れなくなりそう、
と分かった時点で連絡は入れましょう。
そしてきちんとすぐに謝罪はしましょう。
（ごめんが言えない男性の多いこと多いこと…あきれる）

連絡が入れられない状況の場合もあるでしょう。
その場合はきちんと事情を伝えて謝り、
申し訳ない気持ちを態度で示してください。
それが信用されるかどうか、許されるかどうかは
日々の信頼の積み重ね次第です。

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どうでしょうか？
簡単なようで難しいでしょうか…。

私も男性に生まれていたら女性をタラしまくりだったのに！！！
男性陣うらやましい！！！

せっかく男に生まれたのだから、
たくさんの女性に愛される男性であれ！