もう始まる‼︎インボイス制度‼︎
どうもネロです。
以前にインボイスについて書いていきましたが、今回も税金について見ていきましょう!
インボイス制度とは
来年10月から始まる税金制度です!
現在売上1000万円未満の個人事業主消費税を払わずにポケットマネーとして置くことが可能です。
従って1000万円が基準になります。
我々が普段支払うものがありますがそれは消費税として事業所に集めてそれを事業者が払うというのが間接税です。
それがインボイス制度によってみんな一律税金払ってというものです。
消費税、仕入税額控除と言われます。
なぜこの制度があったのか?
その金額は元々3000万円でしたそれが1000万円まで、そして来年0円この流れを覚えておきましょう。
元々事業者が増えることによって日本の景気がよくなると考えればこう言った仕組みを作ることは納得でしょう。
またこの制度は貧富の差を埋めてくれると考えられていたと思いますが、今の日本は貧富の差が増えているので今現状でこのインボイス制度をするということはどう言うことなのか?というと…ここからは僕の持論になります。
大手企業だけあればいいと考えれば筋が通るでしょう。
大きくなりすぎた企業に任せておけば良いという考えになりつつあるように感じています。
少し昔の話をしましょう。
徳川家が収めていた時代
民衆に富を与えすぎると反発が来るからなるべく富を与えないようにした。しかし殺す事もしない。みんな少し貧乏という形をとりました。そうした時に国がどうなったか、300年も続く徳川幕府の誕生ですね。
徳川が国を天皇に返還したといわれていますが、実際に形だけで実際にその後に裏にいた元帥と言われる人たちの中には徳川家もちゃんと存在していました。
日本の歴史を遡ってみましたが、これを再現しようといているようになんとなく感じています。
だいぶざっくり書いてみましたが、こんな見解です。
次はどういう抜け道があるのか調べてみてようかと思います!
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